コアオアシシギ夏羽。
葦につかまり、水面近くに現れた小さな魚を捕まえていた。
芝の上では、バッタか何かを捕まえていた。
クロツラヘラサギとダイサギは、小さな堰を利用して獲物を捕まえていた。近くにはカワセミも。
時には、完全に顔を水没させて獲物を探していた。
クロツラヘラサギは、浅瀬を走りながら自慢のくちばしで獲物を捕まえていた。
胸のあたりの冠羽がやや色付いてきたクロツラヘラサギ。
クロツラヘラサギのJ10。
渡り組のアカアシシギも増えてきた。越冬組となんとなく印象が違うような気がするけど?
春の渡りでチュウシャクシギも増えてきた。
羽繕いするセアカモズ。
かなり頻繁に小鳥の鳴き真似をしていた。(2月20日追記:小鳥の鳴き真似ではなく、セアカモズ本来のさえずりでした!! `xeno-canto <http:今後の完全夏羽オスへの成長が楽しみ!!
セアカモズ後ろ姿。ほかの種のモズに比べて尾が短い。
かゆいー。
いつもの止まり木から獲物を探すサシバ。
ホシゴイが田んぼの真ん中にポツンと。
警戒するタシギ。
餌探し中のタシギ。
この時期いるのはタシギがほとんど。
水路のタシギ。
セイタカシギ着水。
アオアシシギ着水。
ヒバリシギ。数羽の群れでしたが、これも北上組でしょう。
オジロトウネンは1羽。数羽のヒバリシギと行動していた。
アオアシシギは50羽ほどの群れ。春の渡りが始まりました。
10羽の群れで休んでいたクロツラヘラサギ。写真には9羽が写っています。
コガモのメス生殖羽。
コガモのオス。渡ってきたころはエクリプスだった羽衣も多くの個体で美しい生殖羽に変わりつつあります。
バン。こちらも餌付いていた。
オオバンもコイの餌に餌付いていた。
釣り堀コーナーでおこぼれを狙うゴイサギ。成鳥、幼鳥合わせて10羽ほどがいた。
ヒドリガモのオス。
キンクロハジロのメス。
美しいキンクロハジロのオス。
マガンは5羽。
満潮で休憩中のホウロクシギ。
シロハラ。先日、新調した EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM は逆光にも強くなっています。
公園には、広大な芝生が広がりシロハラなどが餌を探すのに好都合。
シロハラは、高い枝に止まっているやつはそこそこ寄れました。
たくさんのシロチドリがいても足環のついた個体はゼロ。^^;
シロチドリなどが区画整理された土地で休んでいます。
11月11日、初認のシロハラもどんどん増えて、今ではどこにでもいます。写真は、相変わらず撮りにくい。