タシギの群れ。石垣島内では、10羽から30羽の群れになって越冬中。
タシギ第1回冬羽。
複数の田んぼを巡り、累計200羽ほどのタシギを見た中でやっと発見した越冬チュウジシギ。年内に必ず見つけておきたいとむきになって探しましたが、とても疲れました。^^;
ムラサキサギ成鳥。
カンムリワシ成鳥。
最近、安定して見られるカンムリワシ幼鳥。
ツクシガモは2カ所に合わせて4羽が飛来。
アカツクシガモは最大5羽になりましたが、現在は3羽が越冬中。
ムネアカタヒバリ3羽。今季は少なめです。
ツメナガセキレイ第1回冬羽。成鳥はほとんど見ることがありません。
ノビタキのメス。こちらも島内で小数が越冬中しています。
ジョウビタキのメス。島内で小数が越冬中。
この尾羽を見る限り第1回冬羽でいいのだろうか。
カイガラムシのようなものを食べている。ほかにはクモや小さな昆虫を捕食していた。
比較的近くで撮れたムジセッカ。
チョウセンウグイス。どこにでもあるうような草むらに潜んでいます。地鳴きはよく聞こえますが、姿を見るのは一苦労。
シロハラ第1回冬羽。
アカハラ成鳥冬羽。
アカハラ第1回冬羽。
こちらはかなりスモーキーな色合い。
ハチジョウツグミ第1回冬羽。
この日、一番鮮やかだったハチジョウツグミ。成鳥。
チョウゲンボウのオス。警戒心のない個体。
チョウセンチョウゲンボウ幼鳥。警戒心ゼロで近くで観察できました。
チョウゲンボウの幼鳥。肉眼ではチョウセンチョウゲンボウかと思いましたが、そうでもなさそうです。
ブラックサシバの近くにカンムリワシの幼鳥。こちらとは軋轢はないようです。
背中の羽毛を逆立てて、鳴き声を上げながら警戒していました。
普通のサシバに怒りを表すブラックサシバ。
ブラックサシバとせめぎ合っている普通のサシバ。メス個体です。
後ろから。やはりかっこいいですね。
5年連続で飛来の暗色型サシバ。久しぶりに太陽の下で撮影できました。
キンクロハジロが沈砂池に3羽。ダムには200羽ぐらいいますが…。^^;
ハシビロガモのオス。
ヒドリガモのメス。
ヒドリガモのオス。
オカヨシガモのオス。
コハクチョウは2羽が滞在中。
アカツクシガモ幼鳥のパタパタ。
アカツクシガモの幼鳥(左)と成鳥2羽。ほかにも2羽いて島内にはアカツクシガモが5羽います。
アカツクシガモの成鳥。警戒心はちょっと薄らいできました。
ハイイロガンと常に一緒のヒシクイ。一時期はヒシクイ、マガン、カリガネ合わせて40羽ほどいたのですが、今は、この2羽だけ。
警戒心の全くないハイイロガンはヒシクイと仲良く越冬モード。
数少ないですが、ノビタキもだらだらと石垣島を通過して行きます。
クモを捕まえたノビタキ。
ホオジロハクセキレイ第1回冬羽。
ミヤマガラス(左)とオサハシブトガラス。ハシブトガラスよりはミヤマガラスの方が一回り小さいのですが、オサハシブトガラスは小さな亜種なので、ミヤマガラスとほとんど同じ大きさでした。
八重山固有亜種のオサハシブトガラスと合流していましたr。
警戒心のあまりないミヤマガラス。3羽、全て幼鳥。第1回冬羽へ換羽中。
ユリカモメが数羽飛来中。
シロチドリやミユビシギ、メダイチドリの越冬組。
トウネンが海岸に十数羽。
クサシギもぱらぱらといます。
アオアシシギ第1回冬羽。越冬しているのはほぼ幼鳥。
アカアシシギ第1回冬羽。数羽の群れがあちこちに。
タカブシギの小群。水浴びしていました。
昨年に続き、今季も多いタゲリ。この個体は単独でしたが、ほかでは十数羽以上の群れがいくつか越冬しています。
ヘラサギも越冬場所をここに決めたようです。
お気に入りの田んぼで落ち着いているクロヅル。
仲良く餌取りのソリハシセイタカシギ。奥が第1回冬羽で手前が成鳥冬羽。
リュウキュウヨシゴイ幼鳥。オオヨシゴイを追い払ってしまった…。^^;
水の張られた水田でカダヤシのような小魚を捕まえていました。
ヘラサギ幼鳥。
こちらは上の写真の前の日の夕方。この時は幼鳥だけでした。
アカツクシガモ幼鳥(奥)と成鳥。
しゃがんで静かに様子を見ているとこちらへ、どんどん近付いてきました。最終的には私の股の下をくぐって森へ帰りました。いったい何だったのでしょうか?
オオクイナはカラスの気配には結構、敏感に反応していましたが、この個体は人間はあまり恐れないようでした。
オオクイナのオス。ダンボール箱を少し開いた状態で地面に置くと、しばらくしてあたりを警戒しながら出てきました。
シロチドリのオス冬羽。
トウネン冬羽。数羽が海岸にいました。
ミユビシギ冬羽。石垣島は沖縄本島に比べて少ないです。
ダイゼン冬羽。
キンクロハジロのオス。エクリプスから生殖羽へ衣替え中です。
リラックスして羽繕いも見せてくれました。
農作業車に驚いて飛びましたが、近い距離でした。このクラスの大きさの鳥はひとっ飛びが遠いですね。昨年のナベコウも石垣島と西表島を行ったり来たりしていました。
ナベコウ幼鳥。昨年は妻は見ていますが私は見そびれていました。警戒心がナベコウにしてはあまり強くなく、近距離で撮影、観察できました。
キョウジョシギ冬羽。
キアシシギ第1回冬羽。
年が明けるころには、換羽も進みバライロムクドリらしい色に変わると思われます。
なにかの幼虫を捕まえたバライロムクドリ。
ムクドリと大きさ比べ。バライロムクドリの方が少し小さく見えます。
バライロムクドリ幼鳥。幼羽から第1回冬羽へ換羽中です。
ギンムクドリ成鳥オス。今年の群れは小さめなのが多いです。
クロハラアジサシ幼鳥。
ハマシギは海岸や田んぼで羽休め。