オグロシギがいると聞いて駆けつけたら、ついでに見つけたヨーロッパトウネン夏羽。こちらも美しい。
冬羽がわずかに残っています。
草むらの中を移動しながら餌探し。
赤く染まったサルハマシギ。
田んぼではカルガモの親子を目にする機会が増えました。
今季初のクロハラアジサシ。前日の夕方からいたようです。
リュウキュウヨシゴイのメス。繁殖直前で活発に動いています。
ムナグロ15羽の群れ。海岸や牧草地にもやってきています。
ウズラシギも増えてきました。
遠くのあぜにタシギがまどろんでいました。
カルガモが現れたので首を伸ばすハリオシギ。
こちらは警戒心強めのチュウジシギ。
ハリオシギ(右)とチュウジシギ。同じ体勢でならんでくれました。^^
チュウジシギもあちこちの田んぼに入っています。
今季はこれまでに4羽ほど確認したハリオシギ。
カタグロトビが現れて、草陰に隠れるアメリカウズラシギ(右)とウズラシギ。
貴重な春のアメリカウズラシギ。
ほぼ完成したアカショウビンの巣穴。観察しやすそうな場所でした。
上と同個体。目の前に飛んできて、近すぎてカメラのピントが合わないので下がって撮影しました。
細い枝に止まって夕方の餌探し。
頭にシラミバエが乗っています。^^;
こちらもバンナ公園内の個体。散歩の人が通ると飛んで逃げました。
この日、最後に見つけた9羽目の個体。2メートルほどの距離ですが、こちらを気にする様子はありません。
上と同じ個体。くちばしが使い込まれているので、老齢なのかもしれません。
バンナ公園の個体。公園で繁殖する個体だけあってこちらも警戒心ゼロ。
川平で見つけたアカショウビン。通行人が通っても逃げない個体でした。
ほとんど渡去したムネアカタヒバリですが、1羽だけ残っていました。
今季はケリが多いです。
リュウキュウヨシゴイのメス。上の個体とカップルだと思われます。
リュウキュウヨシゴイのオス。毎日、同じお立ち台でアピールしています。
セイタカシギは十数羽で飛来。
チュウジシギも数羽滞在中。
上と同個体。
すぐに抜けると思っていたハリオシギですが、すでに数日の逗留。
ウズラシギは数羽の群れで飛来。
ウズラシギの群れの中にアメリカウズラシギが1羽。ウズラシギよりアメリカウズラシギのほうが少し大きく感じました。’
コシャクシギ。少し疲れた様子でした。
コシャクシギとアメリカウズラシギ。この並びは二度と撮れないと思う!!
ホシムクドリが単独でいました。美しい夏羽に変わりつつあります。
キセキレイも夏羽へ。
マミジロツメナガセキレイ第1回冬羽から夏羽へ移行中。
オナガガモが3羽残っていました。
夏羽が増えてきたアカガシラサギ。この個体も警戒心なし。
昨年から越冬しているサンカノゴイ。夏羽に変わりつつあると思うのですが、よくわかりません。
田んぼにホウロクシギ。
カルガモに驚いているチュウジシギ。
遠くの草むらにチュウジシギ。
一番多いのはタシギ。
寝て起きないタシギ。
タシギ2羽。警戒心強め。
チュウジシギ。左の翼を痛めているようでした。
3日後、上の個体とは別に2個体目のハリオシギ。
今季初のハリオシギ。
このタイプの個体はいいですねぇ。
ムカデを捕まえたアマサギ。100羽近くが旅の合間に滞在中。
婚姻色が出てていい感じのアカガシラサギ。
コバネコロギスを巣へ運ぶイシガキシジュウカラ。餌の大きさからヒナたちの巣立ちも間近と思われます。
リュウキュウアカショウビンのオス。まだ精査していませんが、昨年と同個体と思われます。
ジョウビタキのメス。
ジョウビタキのオス。
こちらはジャワアカガシラサギとセットで滞在中のアカガシラサギ。
ジャワアカガシラサギ。最近、人気者で多くの県外鳥屋をよろこばせています。この日も先客がいました。
石垣島では数少ないケリ。
ツバメチドリの夏羽。よく見ると冬羽が少し残っているようでした。
夏羽にかわりつつあるアカアシシギ。
ソリハシセイタカシギのメス。
ソリハシセイタカシギは6羽の群れ。
チュウジシギとタシギ。
遠いあぜにもチュウジシギ。
今季初となるチュウジシギ。やっとの再会はうれしいですね。
こちらは冬羽のカンムリカイツブリ。
カンムリカイツブリ夏羽。
ツグミもたくさんいました。ハチジョウツグミは沖縄のようにはいないですね…。^^;
ヒバリのさえずる声はよく聞こえましたが、姿はなかなか見られず。
2羽でいるケリをよく見かけました。繁殖序盤のようです。
抱卵中のケリ。メスでしょうか。
タヒバリ数羽の群れがいました。
セグロセキレイのオス。遠い個体ばかりでしたが、沖縄ではまずお目にかかれないのでうれしいですね。
タカブシギと右上にタシギ。
乾いたエリアに2羽のタシギ。
10羽ほどの群れ。こちらも越冬個体でしょうか。
タシギ。愛知の状況は把握していませんが、越冬個体でしょうか?