オジロワシの若い個体。4Wかな。
港内に溜まった氷の上にオジロワシ幼鳥。
野付半島にいたオオワシ成鳥。
国後島をバックにオジロワシの成鳥。
マガモ42羽。沖縄、石垣島でこれだけの群れを見ることはなかなかないです。
獲物を食うカンムリワシの幼鳥。何を食っているのかは分からず…。
自宅のリビングからよく目撃していたカンムリワシ。いつもチョウゲンボウにちょっかいかけられています。
県内ではアビは記録されていますが、まさかオオハムまで現れるとは!!
オオハム成鳥。数日間、吹き荒れた北風に乗って、はるばる南の石垣島まできたのでしょうか。
タシギの一番大きな群れは40羽ほどでした。
チュウジシギは見つからず。
タシギの群れ。
クサシギ第1回冬羽。
タカブシギ第1回冬羽。
アカアシシギ第1回冬羽。
アカアシシギ第1回冬羽。アカアシシギは数羽の群れで田んぼに滞在。
アオアシシギは田んぼや海岸で越冬中。第1回冬羽。
コアオアシシギは同じ田んぼで越冬。第1回冬羽。
昨年ほどではないですが、今季もヨシゴイが複数越冬しています。
ムラサキサギ成鳥。
越冬中のアカガシラサギ。島内に4羽ほどいます。
数メートルまできたサンカノゴイ。獲物は小さな魚がメインでした。
どんどん近づいてきます。正面からいるとかなり人相が悪いですね。
目の前に現れたサンカノゴイ。こちらに気づいていますが、警戒なし。
長期滞在のコハクチョウ。今季は刈り取られない水稲が多いので餌には困らないようです。
マガモのメス。
アカツクシガモの成鳥2羽と幼鳥1羽。幼鳥と言っても渡来直後より換羽が進み、成鳥とあまり変わらなくなってきました。
上の個体と常に一緒にいる。
渡ってきた当初よりはかなり警戒心が弱まりました。
田んぼで餌をとるカンムリワシ。うろうろ歩き回っていました。
上と同個体。
カタグロトビのペア。警戒心が弱い個体でした。
ノビタキのメス。少ないですが複数が越冬中。
年末ごろは大きなギンムクドリの群れをよく見たのですが、最近は数羽の群れが多いです。島内で分散したのかな?
3月までいてくれれば、あの美しいバラ色が拝めると思います。
換羽が進み、顔つきも幼鳥っぽさが抜けてきました。
畔に出てきても遠い…。
こんな感じで草に隠れていることが多くて観察が厳しいですね。
ムネアカタヒバリは20羽ほど。
ホオジロハクセキレイ第1回冬羽。
タイワンハクセキレイ第1回冬羽。
こちらもハクセキレイ。
ちょっと気になるハクセキレイ。
同じくタイワンハクセキレイ第1回冬羽。
こちらも(キマユ)ツメナガセキレイの第1回冬羽。マミジロツメナガセキレイは混じっていなかった。
こちらはふつーの(キマユ)ツメナガセキレイの第1回冬羽。
真ん中に上と同個体。
上と同個体。頭部の明るい青灰色と喉元が白いのが印象的です。
かなりの違和感を放つニシツメナガセキレイかロシアツメナガセキレイと思われる個体。ただ、マミジロツメナガセキレイの第1回冬羽から夏羽への換羽中も目の下が白くなるケースがあります。
イソヒヨドリのオス第1回冬羽。
ツグミ第1回冬羽。
ハチジョウツグミ成鳥。尾羽がごっそり抜けていた。
インドハッカは十数羽の群れ。ガジュマルの実を食っていた。
インドハッカと行動を共にしていたホシムクドリ。
越冬中のノビタキのオス。
ハクセキレイの成鳥オス。
ホオジロハクセキレイ成鳥オス。
上とは別個体のタイワンハクセキレイ第1回冬羽。
タイワンハクセキレイ第1回冬羽。ハクセキレイ20羽ほどの群れの中に2羽いました。
タゲリ。幼鳥ばかり10羽ほどの群れで滞在中。
コアオアシシギ第1回冬羽。
アカツクシガモ幼鳥。第1回生殖羽へ変わってきました。
越冬中のクロヅル。最近は毎日のように採餌場所を転々と移動しています。
アカガシラサギは2カ所に3羽が滞在。
サシバの幼鳥。刈り取られた牧草地でバッタをとっていました。
カタグロトビ幼鳥。
バライロムクドリを見ていたら登場したハイイロチュウヒ。ムクドリの群れを狙うようなそぶりを見せていましたが失敗。お願いだからバライロムクドリだけは狩らないで…。^^;
チョウゲンボウ幼鳥。こちらも警戒心なしでした。
チョウセンチョウゲンボウ幼鳥。場所を変えずに越冬中。警戒心もなく見やすい個体。
正月と言えば「鷲ぬ鳥節」に歌われるカンムリワシの幼鳥ははずせません。
集団で休むシロチドリ。
アオアシシギ第1回冬羽。
ハマシギ第1回冬羽。
キンクロハジロのオス。1年目?
コガモのメス成鳥。
オナガガモの成鳥メス。非生殖羽。
ヒドリガモ成鳥オス。エクリプスから生殖羽へ換羽中。
ヒドリガモの成鳥メス。非生殖羽。
ヒドリガモのオス。幼羽から第1回生殖羽へ移行中。
コハクチョウ2羽も長期滞在。右の個体は片足を痛めているようです。
今季は複数のチュウヒが島内で越冬しており、出会う機会が多いです。
タマシギのオス。