2023年2月25日(旧暦では2023年2月6日)
ヘラサギ、ツクシガモは田んぼで滞在中。アカツクシガモたちは猟犬に驚いてぶっ飛んで行ったきり帰ってこない。ダムあたりに避難したのかもしれません。
越冬タシギはあちこちにいますが、越冬チュウジシギが年末以降、見つかりません…。
ヘラサギ
ヘラサギ2羽。アンパル湿地と田んぼを行き来しています。
ツクシガモ
ツクシガモの成鳥オス。石垣島に成鳥が飛来するのは珍しいです。
オナガガモ / ヒドリガモ
オナガガモ、ヒドリガモ合わせて150羽ほどの群れが田んぼで落穂を拾っていました。
タカブシギ
タカブシギ十数羽の群れ。春の第一陣かと思われます。毎年、春、秋とも一番早い到着はタカブシギです。
タシギ
タシギ
タシギ20羽ほどの群れ。年末まではチュウジシギが1羽だけ混じっていたのですが…。
タシギ
2023年2月18日(旧暦では2023年1月28日)
数日前から滞在中のヤツガシラを見てきました。警戒心の全くない個体でした。
アカツクシガモとツクシガモも長期滞在中。田植えも始まっているのでそろそろ移動でしょうか。
ヤツガシラ
ヤツガシラ。飛来状況を見ていると今春の石垣島はヤツガシラが多い予感です。
ヤツガシラ
ゴキブリを捕まえたヤツガシラ。石垣島のヤツガシラの主食はゴキブリです。
ヤツガシラ
アカツクシガモ
昨年から滞在中のアカツクシガモ。島内には5羽程度います。
ツクシガモ
ツクシガモのオス生殖羽。石垣島へのオス成鳥の飛来は珍しいです。
2023年2月15日(旧暦では2023年1月25日)
隙間時間に鳥見。カンムリワシは活発で成鳥、幼鳥とも出会いは多いです。チョウゲンボウもあちこちで越冬中。
漁港にはウミネコが2羽いました。釣り人のエサを狙っているようでした。
タゲリの群れがあちこちに入りました。一番大きな群れは十数羽。サトウキビ畑の堆肥には毎日、ギンムクドリやツグミがやってきます。
カンムリワシ
チョウゲンボウ
ウミネコ
漁港のウミネコ。第1回夏羽(左)と成鳥夏羽になっています。ウミネコの換羽はシロチドリなみに早いですね。
タシギ
草むらのタシギ。チュウジシギって言ってる人がいましたがタシギですね。
タゲリ
タゲリ
ギンムクドリ
牛糞にギンムクドリ。お気に入りの餌場となっていて毎日のようにいます。
ツグミ
2023年2月14日(旧暦では2023年1月24日)
コホオアカは越冬していますが、草むらにもぐってなかなか撮りにくい。地鳴きはあちこちで聞こえます。
ムネアカタヒバリももぐることが多いのですが、この群れは開けた場所にも出てきて観察しやすかったです。換羽のステージもさまざまでいい感じでした。
セキレイはハクセキレイ、タイワンハクセキレイ、ツメナガセキレイ、キセキレイが混在していました。
コホオアカ
島内の田んぼでは、コホオアカがそこそこ越冬していますが撮影は困難。
ムネアカタヒバリ
ムネアカタヒバリ
ムネアカタヒバリ
ツメナガセキレイ
ツメナガセキレイ
タイワンハクセキレイ
ハクセキレイ
ムネアカタヒバリ
近い群れのムネアカタヒバリ。草の種子を食っていました。
ムネアカタヒバリ
ムネアカタヒバリ
ムネアカタヒバリは換羽のバリエーションがいろいろで楽しめます。
2023年2月12日(旧暦では2023年1月22日)
2月3日から2月7日の日程で家族4人で道東旅行。そのわずかな隙を突いて、ほんの少しだけ鳥見。お目当てのチシマシギはめちゃくちゃ遠くでしたが、見ることができました。スコープの距離なので写真はなし。いつか再挑戦します。
オジロワシ
オオワシ
オジロワシ
オジロワシ
オジロワシ
ウミアイサ
カワアイサ
シノリガモ
シノリガモ
スズガモ
ヒメウ
ウの群れがいたので、ヒメウでも探してやろうかと思ったら全部ヒメウでした。ねぐらにしているようで200羽近くいました。
オオハクチョウ
なんでもない海岸にいたオオハクチョウ。近寄ってきたので餌付けされている模様。^^;
オオハクチョウ
シカ
エゾシカはいたる所にいた。雌雄で群れが分かれているようでした。