日々の記録。主に沖縄本島、石垣島の野鳥や自然を写真で紹介

2023年2月14日(旧暦では2023年1月24日)

コホオアカは越冬していますが、草むらにもぐってなかなか撮りにくい。地鳴きはあちこちで聞こえます。

ムネアカタヒバリももぐることが多いのですが、この群れは開けた場所にも出てきて観察しやすかったです。換羽のステージもさまざまでいい感じでした。

セキレイはハクセキレイ、タイワンハクセキレイ、ツメナガセキレイ、キセキレイが混在していました。

コホオアカ

島内の田んぼでは、コホオアカがそこそこ越冬していますが撮影は困難。

ムネアカタヒバリ

夏羽へ換羽が進んでいるムネアカタヒバリ。

ムネアカタヒバリ

ムネアカタヒバリ第1回冬羽。

ムネアカタヒバリ

落ち着いて羽繕いしています。

ツメナガセキレイ

(キマユ)ツメナガセキレイ。

ツメナガセキレイ

(キマユ)ツメナガセキレイ第1回冬羽から夏羽へ。

タイワンハクセキレイ

タイワンハクセキレイ第1回冬羽から夏羽へ。

ハクセキレイ

一番多いのはハクセキレイでした。

ムネアカタヒバリ

近い群れのムネアカタヒバリ。草の種子を食っていました。

ムネアカタヒバリ

夏羽に変わりつつあります。

ムネアカタヒバリ

ムネアカタヒバリは換羽のバリエーションがいろいろで楽しめます。

Category: 野鳥
2023年2月12日(旧暦では2023年1月22日)

2月3日から2月7日の日程で家族4人で道東旅行。そのわずかな隙を突いて、ほんの少しだけ鳥見。お目当てのチシマシギはめちゃくちゃ遠くでしたが、見ることができました。スコープの距離なので写真はなし。いつか再挑戦します。

オジロワシ

国後島をバックにオジロワシの成鳥。

オオワシ

野付半島にいたオオワシ成鳥。

オジロワシ

港内に溜まった氷の上にオジロワシ幼鳥。

オジロワシ

オジロワシの若い個体。4Wかな。

オジロワシ

オジロワシ成鳥。

ウミアイサ

ウミアイサの成鳥オス。

カワアイサ

海にいたけどカワアイサ。オス第1回冬羽。

シノリガモ

シノリガモの成鳥オス。

シノリガモ

漁港に浮かんでいたシノリガモのメス。

スズガモ

スズガモもたくさんいた。沖縄では珍鳥の部類です。

ヒメウ

ウの群れがいたので、ヒメウでも探してやろうかと思ったら全部ヒメウでした。ねぐらにしているようで200羽近くいました。

オオハクチョウ

なんでもない海岸にいたオオハクチョウ。近寄ってきたので餌付けされている模様。^^;

オオハクチョウ

幼鳥も何羽かいました。

シカ

エゾシカはいたる所にいた。雌雄で群れが分かれているようでした。

Category: 野鳥
2023年2月2日(旧暦では2023年1月12日)

撮りそびれていた近所のカンムリワシを撮影。自宅前の畑にもよく現れます。ダムにはマガモが42羽いました。石垣島でこの数はなかなか珍しい。

カンムリワシ

自宅のリビングからよく目撃していたカンムリワシ。いつもチョウゲンボウにちょっかいかけられています。

カンムリワシ

獲物を食うカンムリワシの幼鳥。何を食っているのかは分からず…。

マガモ

マガモ42羽。沖縄、石垣島でこれだけの群れを見ることはなかなかないです。

Category: 野鳥
2023年1月30日(旧暦では2023年1月9日)

沖縄県初記録となるオオハムがやってきました!! 遠いので2倍のテレコンを引っ張り出し、1200mmで撮影。遠くても胸の白色が目立ちました。

オオハム

オオハム成鳥。数日間、吹き荒れた北風に乗って、はるばる南の石垣島まできたのでしょうか。

オオハム

県内ではアビは記録されていますが、まさかオオハムまで現れるとは!!

Category: 野鳥
2023年1月30日(旧暦では2023年1月9日)

年末に見つけた越冬チュウジシギ を探しましたが見つからず。タシギは100羽以上いました。

ほかには越冬中のアカアシシギやアオアシシギ、コアオシシギなど。

コアオアシシギ

コアオアシシギは同じ田んぼで越冬。第1回冬羽。

アオアシシギ

アオアシシギは田んぼや海岸で越冬中。第1回冬羽。

アカアシシギ

アカアシシギ第1回冬羽。アカアシシギは数羽の群れで田んぼに滞在。

アカアシシギ

アカアシシギ第1回冬羽。

タカブシギ

タカブシギ第1回冬羽。

クサシギ

クサシギ第1回冬羽。

タシギ

タシギの群れ。

タシギ

チュウジシギは見つからず。

タシギ

タシギの一番大きな群れは40羽ほどでした。

Category: 野鳥