May 20, 2016(二十四節気の小満、旧暦では2016年4月14日)
今日は二十四節気の一つ「小満」です。沖縄では梅雨のこの時期、小満から芒種までの期間を小満芒種(スーマンボースー)といい梅雨を表します。
良さげなキャンプ場があったので、車を降りて探索してみるとアオバズクがいました。
もう1羽を探したのですが、いないようなのでメスのアオバズクが抱卵中のようです。6月半ばには巣立ちして親子で並んだ姿が見られるのでしょうか。
リュウキュウアオバズク 林を探していたのですが、ふと反対側を見ると目立つ枝からアオバズクが私を観察していました。^^;
リュウキュウアオバズク オスのアオバズク。コノハズクと違い、営巣中のアオバズクは目立つ場所で見張っていますね。
May 18, 2016(旧暦では2016年4月12日)
沖縄地方は昨日(5月16日)、梅雨入りして向こう1週間は雨の予報です。やんばるにはいつも通り、自宅を午前2時に出て、現地に午前4時過ぎに到着しました。仮眠をとって、午前6時前に起きましたが土砂降りの雨。仕方ないので二度寝して午前10時半ごろ起きると雨は小雨になっていました。
ノグチゲラの営巣ポイントに行ってみるとオスがコオロギのような昆虫を持ってきました。しばらくするとメスもやはり同じ昆虫も持ってきました。その後は、オスは現れず、メスが立て続けに5回ほどやはり同じコオロギのような昆虫を運んできました。雨の日は、この虫がよく捕れるのでしょうか?
国頭村森林公園の林道を歩いているとサンショウクイやヤマガラ、シジュウカラ、メジロなどがたくさん集まっている木がありました。獲物となる虫が多くついているようです。
さらに奥に進むと、ホントウアカヒゲが林道の両サイドにたくさんおり、時折、隣同士の縄張りで争いごとも起きていました。縄張り争いをしている間は、人間のことはお構いなしのようで200mmのレンズでも十分に撮れました。
ノグチゲラ メスのノグチゲラがコオロギのような昆虫を運んできました。
ノグチゲラ ノグチゲラ ホントウアカヒゲ ホントウアカヒゲのオスは隣のオスと縄張り争いをしているようでした。
ホントウアカヒゲ リュウキュウサンショウクイ サンショウクイが捕まえた何かの幼虫は蛍光色の黄色です。毒々しいですが、大丈夫なんでしょうか…。^^;
May 14, 2016(旧暦では2016年4月8日)
以前、巣作りをしていたコアジサシ が産卵していました。歩道からほんの20メートルほどしか離れていない場所です。人間は敵とは見なしていないのでしょう。数番が営巣しており小さなコロニーが形成されているようです。
20日程度で孵化するので、来月上旬ごろには可愛らしいヒナが見られることでしょう。
近くでは、シロチドリがイソヒヨドリに向かって擬傷行動をしていました。イソヒヨドリはシロチドリのヒナを襲うのでしょうか?
コアジサシ 他のコアジサシが近づくと巣から飛び立ち追い回していました。
コアジサシ May 12, 2016(旧暦では2016年4月6日)
セッカの営巣を久しぶりに見に行きました。孵化後、1週間ほど経ったところですが、巣が壊れて中には2羽のヒナが残るだけになっていました。周りを見ると2羽のヒナがアリの餌食となり、すでに死んでいました。あと、1週間ぐらいで巣立ちだったのですが…。
先日の記事で書いた通り何者かに巣の周りの草が刈られて巣が丸見え になっていました。その刈られた草の一部が巣に編み込まれており、風か何かで刈られた草が揺られて巣が傾いたようです。巣の口は真横を向いていました。あの時、刈られた草を撤去していればと悔やまれます。
このままでは状況は悪化すると判断して、巣に編み込まれた枯れ草を引きちぎり、撤去しました。以前に増して巣が丸見えになってしまったので、近くの草で奥に縛り付けました。これでなんとか巣立ちまでこぎつけてくれるといいのですが。
p.s. 本日(5月14日)、巣を覗いてみるとヒナは死んでいました。多分、助けた時点ですでに弱って親鳥から餌をもらう元気もなかったのでしょう。残念。
セッカ 私が直した巣に餌を運んでくれました。無事に育つかな。
セッカ セッカはヒナの数が足りないのが分かるのか、植え込みの根元をじっと見ています。
セッカ 巣より下の方も一生懸命に我が子を探すセッカ。切ないです。
セッカ アリの餌食となったセッカのヒナ。まだ、それほど食われていないので私が現場に来る数時間前の出来事なんでしょう。
May 9, 2016(旧暦では2016年4月3日)
先日、撮影がかなわなかった ノグチゲラとホントウアカヒゲの雪辱戦。深夜2時ごろ家を出てやんばるに出陣してきました。結果、3月から目をつけていたノグチゲラの営巣はヒナが孵っており、ホントウアカヒゲもやんばる自然の森遊歩道の2カップルが近くで撮らせてくれました。^^
あれほど姿も形も鳴き声もなかったノグチゲラですが、今回は、なんと3ペアも観察できました。今が繁殖のピークなのでしょうか。
大国林道を流していると、リュウキュウアカショウビンを3個体確認しましたが、撮影には至らず。石垣島と勝手が違うなー。^^;
ヤンバルクイナは10羽ほど見ましたが、道路を素早く横断するだけで撮影できずでした。
ノグチゲラ ノグチゲラ こちらはメスのノグチゲラ。くわえている獲物はムカデのようです。
ノグチゲラ オスの持ってくる餌は何かよく分からないものが多い。解体済みだから?
ノグチゲラのオスは主に地上で狩りをするそうですが…。
ノグチゲラ ノグチゲラ こちらはペアで行動していたノグチゲラのメスの方。相棒のオスは餌を探したり、ドラミングしたり忙しそうでした。
ホントウアカヒゲ ホントウアカヒゲのオス成鳥。イモムシをくわえています。どうやら求愛給餌のようでしたが藪の中での出来事なので確認できず。
ホントウアカヒゲ 途中雨が降ってきて、シャワーのごとく気持ちよさそうなホントウアカヒゲ。^^
ホントウアカヒゲ 可愛らしいホントウアカヒゲですが、超トリミングすると意外と凛々しい目つきです。
ホントウアカヒゲ