日々の記録。主に沖縄本島、石垣島の野鳥や自然を写真で紹介

Aug. 18, 2024(旧暦では2024年7月15日)

タカブシギとイソシギは今季初の幼鳥を確認。トウネン、ウズラシギも初認。タマシギのヒナたちはまだ親鳥と行動をともにしていましたが、成鳥と見分けがつかないほど大きく成長しています。

タカブシギ

今季初のタカブシギ幼鳥。一気に幼鳥が到着したようです。

タカブシギ

タカブシギ幼鳥。幼鳥を見ると繁殖がうまくいったんだなぁと安心します。

イソシギ

イソシギ幼鳥も今季初。

ウズラシギ

ウズラシギ夏羽後期。2羽で到着。

トウネン

トウネンも今季初。数羽の群れで換羽のステージもさまざまです。

タマシギ

左からタマシギのオス幼鳥、メス幼鳥、オス成長。ここまで大きくなってもまだ親子で行動しています。

コチドリ

コチドリ成鳥。

Category:野鳥
Aug. 14, 2024(旧暦では2024年7月11日)

石垣島で繁殖するリュウキュウヨシゴイ、ズグロミゾゴイ、ムラサキサギは幼鳥もあちこちで見られます。冬鳥のアオサギは今季初認でした。

リュウキュウヨシゴイ

リュウキュウヨシゴイの幼鳥。

ムラサキサギ

ムラサキサギ幼鳥。

ズグロミゾゴイ

ズグロミゾゴイ幼鳥。

リュウキュウヨシゴイ

リュウキュウヨシゴイ幼鳥。

リュウキュウヨシゴイ

リュウキュウヨシゴイ幼鳥。

リュウキュウヨシゴイ

夕方の田んぼでリュウキュウヨシゴイ幼鳥。

アオサギ

今季初のアオサギは2羽でした。

Category:野鳥
Aug. 7, 2024(二十四節気の立秋、旧暦では2024年7月4日)

今季初となるハマシギ、ムナグロを確認しました。ハマシギは単独、ムナグロは10羽近い群れでした。

ハマシギ

冬羽が一部で出始めているハマシギ。

ムナグロ

ムナグロは10羽ほどの群れ。

アオアシシギ

渡ってきたばかりと見られるアオアシシギ。群れは十数羽で全体的に疲れた様子でした。

イソシギ

夏羽後期のイソシギ。

タカブシギ

タカブシギの夏羽後期。

ヒバリシギ

ヒバリシギ第1回夏羽。

ツバメチドリ

ツバメチドリも少しずつ冬羽に変わっています。

チュウジシギ

チュウジシギ幼鳥。でっぷりと太った個体でした。

Category:野鳥
Aug. 15, 2024(旧暦では2024年7月12日)

少しずつハリオシギが増えてきました。今季初のエリマキシギも到着。ツバメチドリは巣立ったヒナたちも含めて移動が始まっているようです。今季初のヒバリシギ幼鳥も確認しました。

ハリオシギ

遠くにハリオシギの成鳥を発見。

ハリオシギ

上と同個体。しばらくすると水浴びを始めました。

ハリオシギ

換羽状況がよくわかります。

ハリオシギ

水浴び後の羽づくろい。

ハリオシギ

そして答え合わせ。^^

ヒバリシギ

今季初んヒバリシギ幼鳥。これから一気に増えていきます。

エリマキシギ

エリマキシギの幼鳥も初認。

ツバメチドリ

ツバメチドリ成鳥。冬羽への換羽が進んでいます。

アオアシシギ

アオアシシギも順調に増えていますが、幼鳥の到着はまだ。

コアオアシシギ

コアオアシシギ冬羽へ。

タカブシギ

ヒバリシギも冬羽へ移行中。

リュウキュウヨシゴイ

リュウキュウヨシゴイの幼鳥。成鳥、幼鳥とも出会いが多いです。

Category:野鳥
Aug. 15, 2024(旧暦では2024年7月12日)

カラスに襲われているところを保護されたヨナグニカラスバトが約70日ぶりに自然に返されました。尾羽はかなり傷んでいますが、なんとか飛んで森に帰りました。

ヨナグニカラスバト / 足環・フラッグ付き

今年生まれの個体と見られます。右足に環境省の汎用標識も装着されています。

ヨナグニカラスバト / 足環・フラッグ付き

地面から放鳥。なんとか飛び上がることができました。

ヨナグニカラスバト / 足環・フラッグ付き

高さ4メートルほどの木に止まりました。30分ほどすると森の中に消えていきました。

Category:野鳥