部分白化のツバメ(動画あり)
白いツバメがいるよということで見てきました。部分白化を起こした白い体は群れの中でもよく目立っていました。
ツバメ幼鳥。上から見下ろす形で少し撮りにくかったのですが、おかげで背面はよく見えました。
脇の下や下面はこんな感じ。
すすをかぶったようですが、ツバメの群れの中ではよく目立っていました。
他の個体より小さく感じましたが、気のせいかな…。^^;
白いツバメがいるよということで見てきました。部分白化を起こした白い体は群れの中でもよく目立っていました。
ツバメ幼鳥。上から見下ろす形で少し撮りにくかったのですが、おかげで背面はよく見えました。
脇の下や下面はこんな感じ。
すすをかぶったようですが、ツバメの群れの中ではよく目立っていました。
他の個体より小さく感じましたが、気のせいかな…。^^;
非繁殖期には昼間の発見が非常に難しいリュウキュウコノハズクの貴重なねぐらシーンを観察することができました。連日、同じ場所に止まっているので定宿のねぐらに使っていると思われます。
カタグロトビ、カンムリワシはあちこちの田んぼや畑で見ることができます。自宅近くで繁殖したカタグロトビは次も同じ場所で営巣しそうで、毎日、オスかメスのどちらかが必ず見晴らしのよい枝に止まっています。
カンムリワシは幼鳥の出現も増えて、きょうは今季7羽目が記録されたそうです。
リュウキュウコノハズクのねぐら。ほとんど警戒心はありません。
足元で何か気配がするのか、林床を見つめるリュウキュウコノハズク。
カタグロトビの成鳥。今年巣立った幼鳥がいなくなって久しいので、そろそろ次の繁殖の準備でしょうか。
カンムリワシ成鳥。幼鳥も成鳥も見やすくなっています。
迷わないハリオシギと迷うチュウジシギが仲良く餌取りしていました。
ことし何羽目かのエリマキシギやオジロトウネン、海岸ではオオメダイチドリやチュウシャクシギ、キアシシギ、キョウジョシギ、ムナグロ、トウネン、ハマシギなどが滞在中。
ハリオシギ幼羽から第1回冬羽へ移行中。
上と同個体。針の様な尾羽が見えます。
ハリオシギようなチュウジシギ幼鳥。
上と同個体。
上と同個体。
ハリオシギのようなチュウジシギ。
チュウジシギ幼鳥。
エリマキシギ幼鳥オス。
オジロトウネン成鳥冬羽。
チュウシャクシギ幼鳥。
キョウジョシギ幼鳥。
キアシシギ幼羽から第1回冬羽へ。
ムナグロ夏羽から冬羽へ。
トウネン冬羽。
ハマシギは1羽だけ滞在。
オオメダイチドリの群れ。20羽ほどいました。
いつも1日か2日で抜けるイワミセキレイですが、この個体は 9月30日 に見つかり、この日で7日目の滞在となりました。
今季はイワミセキレイの飛来が多く、翌日には7羽目となる個体が確認されました。この個体以外はすべて1日でいなくなりました。
イワミセキレイ成鳥。中央尾羽が旧羽でボロボロです。
警戒心のない個体で近くまで寄ってきます。
林床のゴキブリを捕まえました。
薄暗い林道をせわしなく歩き回っていました。
イワミセキレイはセキレイの仲間の中でも特にかわいらしいですね。
胸元の「T」マークが目立ちます。
車両が通ると驚いて枝に止まります。
イワミセキレイは暗い環境に適しているからか、ほかのセキレイの仲間よりも目が大きく感じますね。これもかわいく見える要因。
長期滞在のハリオシギや非常に紛らわしいハリオシギとチュウジシギ、タシギの群れなどジシギがいい感じになっています。
典型的なハリオシギ幼鳥。こんなのばかりなら迷わないですね。
上と同個体。
これなんとハリオシギ。顔つきはハリオシギかなーと思いましたが、それ以外がチュウジシギすぎて…。^^;
上と同個体。
チュウジシギ幼鳥。
タシギ幼鳥。
こちらもタシギ幼鳥。明るめのタイプで美しいです。
甲羅干しするタシギ幼鳥。
水浴びするタシギ幼鳥。
チュウジシギ幼鳥。