2021年11月26日(旧暦では2021年10月22日)
先日からのメジロガモのオスとメスは滞在中。オナガガモも数羽入っていました。
ベニバトも各所で確認。例年なら稲刈りはとっくに終わっているのですが、今季から多くの農家が新型コロナの影響で食用米を飼料用米に転換した影響で田んぼにはまだ稲があります。ベニバトが稲の中にはいってしまい探しづらい状況です。
タイワンハクセキレイを複数羽確認。すべて幼鳥でした。
ジャワアカガシラサギとアカガシラサギは同じ田んぼに長逗留中。サンカノゴイも入りましたが、タイミングが悪く、見ることはかないませんでした。
メジロガモ メジロガモ オナガガモ ベニバト タイワンハクセキレイ タイワンハクセキレイ タイワンハクセキレイ ハクセキレイ アカガシラサギ 2021年11月23日(旧暦では2021年10月19日)
ソリハシセイタカシギはたまにいなくなりますが、1日もすれば元の田んぼに戻ってきます。この場所がよほど気に入ったようです。
メジロがもはメス幼鳥に加えてオスもやってきました。
ベニバトは複数個所に5羽を確認。今季の2期米は飼料用なので刈り取りが遅く、ベニバトが稲の中に入ってしまうと確認が難しいです。
クロツラヘラサギ、オオハシシギ、オグロシギは同じ田んぼで滞在中。どれも長期滞在ですが、オオハシシギの換羽の推移が特に気になりますね。
ソリハシセイタカシギ(アボセット) メジロガモ メジロガモ メジロガモ メジロガモ ベニバト クロツラヘラサギ オオハシシギ オグロシギ オグロシギ第1回冬羽。こちらも先月半ばから滞在中。
ヒドリガモ 2021年11月18日(旧暦では2021年10月14日)
11月2日から滞在のヤツガシラは小さな公園で滞在中。すぐ抜けると思っていましたが意外と長いこといます。ヤツガシラの公園の街路樹にはカラムクドリの群れ。バライロムクドリの成鳥も交っていましたが茂みの中で全然撮れない…。
ジャワアカガシラサギと思しき個体も長期滞在。アカガシラサギなのかジャワアカガシラサギなのか微妙な個体ではあります。
久しぶりにカンムリワシ幼鳥もいました。
沖縄や石垣島では珍しいカシラダカが数羽。今季は珍しいことに本島や石垣島内でも数羽確認されています。
ヤツガシラ カラムクドリ ジャワアカガシラサギ こちらも長いこといます。ジャワアカガシラサギだと思われる個体。
カンムリワシ カシラダカ ハクセキレイ ハクセキレイ 2021年11月16日(旧暦では2021年10月12日)
アサクラサンショウクイを久しぶりに見てきました。人が集まるのを避けてゆっくり見られる場所で観察。 昨年のアサクラサンショウクイ と同様にホウオウボクにつく緑色のシャクトリムシを食っていました。
アサクラサンショウクイ アサクラサンショウクイ第1回冬羽。虫を求めて忙しく動き回るアサクラサンショウクイですが、静かに見ていると羽繕い。この時がシャッターチャンスですね。
アサクラサンショウクイ 数分間休んだのちは再び虫探しに忙しいアサクラサンショウクイ。
アサクラサンショウクイ アサクラサンショウクイはホウオウボクの樹冠で獲物を探していました。
アサクラサンショウクイ 一見地味な様ですが、このアッシュな色合いが美しいです。
アサクラサンショウクイ アサクラサンショウクイ アカギに移動しました。実を食っている様子はなかったのでやはり虫を探しているようでした。
バライロムクドリ バライロムクドリの幼鳥。換羽が進んできています。春まで滞在したらあの美しい姿が拝めるのですが…。
カラムクドリ ハチジョウツグミ 2021年11月16日(旧暦では2021年10月12日)
雨の降る中、小さな公園にヤツガシラがいました。時期が少し外れていますが、この秋の石垣島の希少渡鳥フィーバーでは入るのは当たり前でしょう。^^ しかし、他がスター選手揃いで、ほとんどだれも興味を示さないという…。
ヤツガシラ ヤツガシラ 小雨が降っているので樹上からほとんど下りませんでした。