日々の記録。主に沖縄県は石垣島の自然を写真で紹介します。

カタグロトビ、オオノスリ、カンムリワシ幼鳥、ハヤブサいろいろ(動画あり)

2024年1月31日(旧暦では2023年12月21日)

今季の石垣島は越冬含め、猛禽類が充実しています。オオノスリは島内の2カ所で3羽確認。ハヤブサは幼鳥から若鳥、成鳥まで例年になく多い個体がいるようです。チョウゲンボウもあちこちにいます。

カタグロトビは子育て終盤に差し掛かり、カンムリワシの幼鳥は暖かくなると餌探しに活発です。

カタグロトビ

子育て中のカタグロトビ。ヒナたちはまもなく巣立ちを迎えます。

オオノスリ

通りすがりのオオノスリ。今季は島内に3羽いるようです。

ノスリ

ノスリが頭上を通過。

チュウヒ

チュウヒがカタグロトビにモビングを受けていました。

ハヤブサ

若いハヤブサ。2cyと思われます。

ハヤブサ

上と同個体。とても美しい個体でした。

ハヤブサ

ハヤブサ幼鳥。

シベリアハヤブサ

シベリアハヤブサがコサギを捕まえました。この個体は狩りがとてもうまいです。

カンムリワシ

カンムリワシの幼鳥。水路をこちらへ向かって飛んできました。

カンムリワシ

上と同個体。どうでもいいですが、SONYのα1は、この距離に来てもピントを外しませんね。

チョウゲンボウ

やけに細身で小柄なのチョウゲンボウ幼鳥。一瞬、アレかと思いました。^^;