リュウキュウキビタキ、アカショウビン、リュウキュウコノハズク、アオバズク
2023年6月20日(旧暦では2023年5月3日)
いつも鳴き声は聞こえるのですが、なかなか姿が見えないリュウキュウキビタキが林道の脇でさえずっていました。地上から1メートル以下の低い位置で鳴いています。本土のキビタキは高いところにいますが、石垣島などはコマドリなどがいないので競合せずに地面近くを使っているのでしょうかね?
リュウキュウアカショウビンの繁殖ステージはいろいろで、いまだに巣作りしていないペアもいます。
リュウキュウコノハズク、リュウキュウアオバズクの繁殖はどこも順調。
リュウキュウキビタキ成鳥オス。
上と同個体。地上から1メートル以下の低い位置を移動しながらよくさえずっていました。
アカショウビンのオス。
別個体のオス。
こちらも別個体のオス。ペアにはなっていますが、巣穴掘りはまだです。小さな緑地的なところにいるので、いい場所が見つからないのでしょうか?
同じ営巣木で数年連続で繁殖中のリュウキュウコノハズク。このオス個体は赤みが強くて美しいです。
巣を見張るアオバズクのオス。人通りの多い場所ですが、人間には反応なし。
Category:野鳥
Tagの付いた記事:FE 200-600mm F5.6-6.3 G OSS / SEL14TC / リュウキュウアオバズク / リュウキュウアカショウビン / リュウキュウキビタキ / リュウキュウコノハズク
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