標識付きリュウキュウコノハズク、巣立ちビナ連れで再発見 2022年7月23日(二十四節気の大暑、旧暦では2022年6月25日) 1カ月ほど前に掲載した標識付きのリュウキュウコノハズク が巣立ったヒナを連れて再び現れました。最初は足環が見えていなかったのですが、とても特徴的なメスなのでもしやと思い、しばらく見ていると左足につけられた標識を確認することができました。営巣木から約70メートル東に離れたところにいました。近くには巣立ってしばらくしたヒナを1羽見つけることもできました。 リュウキュウコノハズク / 足環・フラッグ付き 石垣島ではほとんどいないタイプなので気付くことができました。リュウキュウコノハズクの成鳥メス。 リュウキュウコノハズク 巣立って2週間は経過していると思われるヒナ。顔の周りを吸血虫が飛び回ってうっとうしそうでした。 リュウキュウコノハズク / 足環・フラッグ付き 左足に青と黄色の足環が見えます。 Category:野鳥Tagの付いた記事:FE 200-600mm F5.6-6.3 G OSS / リュウキュウコノハズク / 足環・フラッグ付き関連記事カンムリワシのカップル(2020年4月28日)フラッグ付きのアカアシシギとセイタカシギ(2017年9月18日)夏羽に変わりつつあるクロツラヘラサギ(2017年3月11日)台風2号の影響で増えた海岸のシギとチドリ(2021年4月23日)ベニアジサシ、エリグロアジサシ営巣状況調査(2017年7月7日)クロツラヘラサギ19羽(2017年1月5日)カンムリワシの「リョウ」(2013年1月29日)カンムリワシ飛翔と保護個体(2013年9月5日)シギ、チドリ秋の渡り順調に進行中(2018年8月7日)フラッグ付きのチュウシャクシギほかシギチ(動画あり)(2015年8月20日)