シラコバト、ベニバト、キジバト 2022年7月8日(旧暦では2022年6月10日) シラコバトが石垣島に現れました。島では珍しいです。大陸から南下してきたのでしょうか。ベニバトもまだ数は少ないですが、渡りが始まっており観察できるようになってきました。田んぼでは繁殖を終えたスズメやシマキンパラが群れになりつつあり、数を増やしています。キジバトはまだ繁殖中で2〜3羽ほどで行動していることが多いです。石垣島では8月に入れば、シギやチドリも含めて渡りが活発化してきます。 シラコバト シラコバト成鳥。稲刈りが終わった田んぼでキジバト数羽とともに落穂を拾っていました。 ベニバト ベニバトのオス成鳥。こちらも田んぼで落穂拾い。 リュウキュウキジバト キジバトはまだ群れずに少数で活動。 ベニバト 電線で見つけたベニバトのオス。 ベニバト 稲刈り後の田んぼがベニバトたちの餌場です。 シマキンパラ スズメほどではありませんが、シマキンパラも群れが大きくなってきました。 Category:野鳥Tagの付いた記事:FE 200-600mm F5.6-6.3 G OSS / SEL14TC / シマキンパラ / シラコバト / ベニバト / リュウキュウキジバト関連記事都会の真ん中のツミ巣立ち(2018年7月4日)沖縄本島南部でベニバト(2016年8月1日)ツミ巣作り完了(2017年6月21日)アオバズク親子、ツミは木陰で休憩(2018年7月8日)繁殖も終わりボロボロのリュウキュウアカショウビン(2019年8月13日)石垣島のアカショウビンまだ見られます(2019年8月21日)やんばるでリュウキュウオオコノハズク、ホントウアカヒゲなど(2017年7月14日)都会のツミ、3羽のヒナ(2018年6月21日)増えてきたアカショウビン(動画あり)(2023年4月6日)