やんばるでリュウキュウコノハズク、リュウキュウオオコノハズク、ヤンバルクイナなど
2018年8月2日(旧暦では2018年6月21日)
久しぶりにやんばるで夜探してきました。リュウキュウコノハズクの巣立ちがピークを迎えているようで7家族20羽の巣立ちビナを見つけることができました。ヒナたちはずいぶん大きくなり、自由に飛び回っていた。
リュウキュウオオコノハズクの餌場では、コノハズクとオオコノハズクのバトルが勃発。もちろんオオコノハズクが勝ち、コノハズクは退散しました。2羽同時に観察すると、図鑑などの数値で見るより大きさがずいぶん違いました。
ヤンバルクイナも7羽ほど確認。なぜか2羽は深夜0時ごろに連れ立って道路を横断していきました。何があったんだろう?
コノハズクのヒナたちは何時ごろまで起きているのか確認しようとある家族を観察していたのですが、あまりにも眠くなり2時ごろまでしか彼らが活動しているのを確認できませんでした。
Category:野鳥
Tagの付いた記事:EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM / EXTENDER EF1.4×III / サガリバナ / ホルストガエル / ヤンバルクイナ / リュウキュウオオコノハズク / リュウキュウカジカガエル / リュウキュウコノハズク