日々の記録。主に沖縄本島、石垣島の野鳥や自然を写真で紹介

Oct. 12, 2018

今季初のオナガガモとコガモを金武で確認しました。両者ともが田んぼを違えて休んでいました。

他にアカアシシギ、タシギ、ヒバリシギ、クロハラアジサシ、セイタカシギ、キセキレイ、ハクセキレイ、シマキンパラなどがいました。うるま市ではハマシギ4羽。

オナガガモ4羽。

Jan. 6, 2018

今冬初のツクシガモに米須海岸で出会えました。 先日、福岡県の和白干潟でツクシガモ を嫌という程見てきましたが、やはり沖縄で見るのは一味違いますね。^^

オカヨシガモやオナガガモ、ヒドリガモ、コガモなどいつものメンバーも増えてきました。

カモをじっくり見ているとシギやチドリたちが一斉に飛び立ち、カモたちも騒ぎ始めました。あいつが来たなと周りを見渡すと低空で若いハヤブサがこちらに向かって来ていました。とっさにカメラを向けなんとか撮影。3回ほどアタックしましたが獲物を捕まえることはできませんでした。

海岸にはミサゴ、後背地のサトウキビ畑にはサシバ、帰り道の平和創造の森公園には人馴れしたシロハラがいました。

海岸で休むツクシガモ。やって来たばかりで疲れている様子でした。

Oct. 7, 2017

シマアジ、オナガガモ、ハシビロガモ、ヒドリガモ、コガモが水路に入っていました。

シマアジは、今季5羽目と出会いが多いです。シマアジとコガモ以外は、今季、初確認。

シマアジ幼鳥。

Feb. 2, 2017

田んぼにミヤマガラスが1羽。 先日と同じ場所 で発見したので同じミヤマガラスでしょう。

やはり単独で寂しそう。沖縄のカラスとは仲良くできないようです。

近くには、オナガガモ数羽が田んぼに生えた草の種子を一生懸命ついばんでいた。

ハクセキレイは、50羽ほどの群れに遭遇。見慣れた鳥もこれだけ集まると壮観。

以前より多少は警戒心が薄れたミヤマガラス。

Oct. 19, 2016

前日入りで、多野岳にサシバの渡りを見に行ったのですが、日の出とともに目がさめると外は本降り。暫くしたら止むかと待つも午前9時を過ぎても止まずなので引き上げました。

帰りに寄った金武の田んぼには、ヒドリガモやオナガガモ、ハシビロガモなどが交じった10羽程度の群れが入っていました。半分ぐらいのカモが疲れた様子で眠っていました。少し離れた用水路には、コガモ8羽の群れ。こちらは元気に餌を食っていました。カモ類も日に日に数を増やしています。

照間の田んぼには、一部白化したコチドリがいました。

今季初のヒドリガモ(右)。

Oct. 29, 2015

鹿児島出張がありましたので、急きょ有給を入れて1泊延泊し探鳥旅行をしてきました。下調べも全くない状態でしたのでとりあえず、20年間カラフトワシが越冬に来ていたという薩摩川内高江に行ってきました。カラフトワシは残念ながら2012年以降飛来しないということなのですが、探鳥には良さそうなので…。^^

薩摩川内高江ではノビタキやホオアカ、ビンズイ、モズ、チョウゲンボウなどがいました。ふらっと立ち寄った川内原子力発電所展示館の池にはオシドリ十数羽群れていました。また、ヨシガモや遠くて何かわからないカモも浮かんでいました。

翌日は、日の出とともに、出水市ツル観察センターに行ってまいりました。ツル観察センターが位置する西干拓と「東西干拓橋」を越えたところの東干拓があるのですが、多くのツルは東干拓にいました。ほとんどがナベヅルですが、クロヅルとカナダヅルを1羽ずつ確認できました。

西干拓ではニュウナイスズメの30羽ぐらいの群れとミヤマガラス数十羽の群れに驚かされました。いるところにはいるもんだねー。^^; タゲリやカワラヒワ、セキレイ類なども多く見られました。

カモも見たことないぐらいたくさんいました。ヒドリガモとかオナガガモとかマガモとか。

ツル目的だったので、日の出とともにナベヅルを。