アカショウビンのオス。穴掘り中でくちばしに木屑がついています。
セイタカシギも複数箇所で十数羽。ほとんどの個体が、第1回夏羽です。
ウズラシギは複数箇所で十数羽を確認。
春、秋ともヒバリシギとともに一番手に渡ってくるタカブシギですが、この時期まだいました。
休耕田のアオアシシギ。数羽が滞在中。
遅めに飛来したソリハシセイタカシギ。毎年、そこそこの数が飛来するのですが、昨年の秋と今年の春は特に多くの個体が石垣島を通過しました。
捕まえる獲物はクモやバッタのようでした。
車内から観察していると目の前をぶんぶん飛び回っていました。
頭から胴体、脇の下にかけては真っ黒です。
小雨の降る中、3羽が田んぼを飛び回っていました。
夏羽のハジロクロハラアジサシ。背面からは特にかっこいいですね。
アオバズクのオス。昨年、子育てした場所とは少し離れたところで営巣。使っている樹洞が浅く、抱卵しているメスの頭部が外からも見えていました。^^;
新規のリュウキュウコノハズクのオス。メスは抱卵中で見ることができず。
上の個体とペアのオス。昨年までの個体と同じかどうかは決め手がなくて判断できず…。
リュウキュウコノハズクのメス。この樹洞は4年連続の利用です。メスは同じ個体だと思われます。
バンナ公園内のアカショウビン。こちらもオス個体。
こちらも同じ個体。アカショウビンのオスの特徴がよく出ています。
上と同じ個体。右側頭部の1枚の白い羽が目印。
アカショウビンのオス。全く人を恐れない個体です。
なぜか5月の石垣島にマガンが飛来。しかも海。
キョウジョシギは年中いる気がする…。
チュウシャクシギも冬羽。
キアシシギも冬羽の個体が多いです。
アカアシシギは1羽だけ。
左足に骨折した痕跡がみられるソリハシシギ。
ダイゼンも冬羽のまま。
メダイチドリは十数羽。冬羽の個体ばかりでした。
オオメダイチドリ冬羽。2羽を確認。
リュウキュウヨシゴイのメス。水路の草むらに巣がありそうな雰囲気でしたが、外からは全く見えないので詳細は分かりません…。
リュウキュウヨシゴイのオス。これから繁殖シーズンです。
島内のどこの田んぼにもいるアカガシラサギ。今年は多いです。
7月ごろにはヒナが見られると思います。
ことしも繁殖にやってきたツバメチドリ。
夏羽が美しいクロツラヘラサギ。春の渡りの群れだと思われますが、先月末ごろから島内を数羽が移動して滞在中。
カタグロトビが上空を飛ぶと首を伸ばして警戒していました。
ケラやミミズを捕まえていました。
ほぼ夏羽に変わったアカガシラサギ。
こちらは上の個体とペアのリュウキュウヒクイナのメス。これから繁殖です。
胸の赤みが美しいです。
あたりを警戒しながらも畔を歩き回っていました。
警戒心の強いヒクイナですが、近い距離で観察できました。
オスのリュウキュウヒクイナ。
ズグロミゾゴイのオス(左)とメス。毎年、繁殖が確認されているエリアですが、同じペアかは不明。
こちらも夏羽に移行中のアカガシラサギ。
夏羽に換羽中のジャワアカガシラサギ。
リュウキュウコノハズクのオス。
上の個体とペアになっているアカショウビンのメス。
アカショウビンのオス。
ツメナガセキレイの夏羽。
オウチュウ5羽の群れ。最大で7羽まで増えました。
風を避けて枝で休むオウチュウ。
オウチュウの後ろはカラス。
目の前の枝に止まったオウチュウ。
大発生中のツマグロゼミを捕まえたオウチュウ。
ヒドリガモもオスが2羽とメスが1羽。
キンクロハジロはオスが2羽とメスが1羽。
ウズラシギは十数羽。
夏羽のヒバリシギは数羽で飛来。
夏羽のツルシギ。
上と同個体。残念ながら尾羽は見せてくれませんでした…。
あぜでミミズと格闘するハリオシギ。
ツバメ4種の混群が飛来していました。ばらばらにやってきて、島で合流したのか、混群でやってきたのか。
アオアシシギ夏羽へ移行中。
コアオアシシギ夏羽。
夏羽になりつつあるオグロシギ。
石垣島で見られるジシギでタシギは最初にやってきて最後までいます。
ウズラシギは一気に数を増やしました。
石垣島でツルシギのこの姿を見る機会はなかなかありません。
クロハラアジサシ夏羽は複数が飛来。
広い範囲を飛び回っていましたが、たまに近くを通過してくれました。
正面からハジロクロハラアジサシ。
ハジロクロハラアジサシは真っ黒な体に真っ白な尾羽が美しいです。
夏羽のハジロクロハラアジサシ。
雨で高いところを飛ぶ虫がいないからなのか、低いところを飛びながら、葉についている虫をとっているようでした。
バナナの葉に止まるオウチュウ。
今季の石垣島はオウチュウの飛来が多いです。
こちらはベニバトのメス。農耕地に降りて餌をとっていました。
何かに驚いて飛んだキジバトの群れに赤い体と白い尾羽の先端が目立つベニバトのオスを発見。近くの枝にとまりました。
繁殖期に入ったリュウキュウヨシゴイは活発に動き回っています。
この草がお気に入りのようで何度も戻ってきていました。
オウチュウの正面顔。くちばし付け根の白い斑点が目立ちます。
田んぼに現れたオウチュウ。
アオバズクの営巣地を回ってみると3羽を確認。今年も同じ場所で子育てするようです。
カンムリワシのメス個体。近辺を調査している石垣市教育委員会によると子育て進行中。