初列風切りや尾羽に傷みが目立ち、冬羽へ換羽が進んでいます。来年も帰ってきてくれることを願い、東南アジアまでの長旅の無事を祈ります。
アカショウビン成鳥。子育ても終わり、渡りの時期を待っているのでしょう。
リュウキュウヨシゴイの幼鳥。擬態も上手くできていますね。^^
リュウキュウヨシゴイのオス成鳥。いつもの警戒心ゼロ個体。
ツバメチドリ成鳥冬羽。石垣島内の繁殖地とは遠く離れた田んぼに飛来。渡り個体と思われます。
こちらも今季初のヒバリシギ幼鳥。成鳥、幼鳥とも数を増やしています。
今季初のコアオアシシギ幼鳥。
アカガシラサギ冬羽へ移行中。
ムラサキサギ幼鳥。成鳥羽に変わりつつあります。
リュウキュウヨシゴイ成鳥オス。
リュウキュウヨシゴイ幼鳥。
わが子に威嚇されて飛び去って行きました。
オス親(手前)に攻撃を仕掛けようかというリュウキュウヨシゴイのオス幼鳥。
近所で育ったアカショウビン。全てのヒナが順調に育っているようで同じエリアで4羽が餌をとっていました。
シロハラクイナのヒナ。最近、田んぼでよく見かけます。
今季初のキセキレイ。
アオアシシギ夏羽後期。
ムナグロ冬羽へ換羽中。
タカブシギ成鳥。
クサシギ夏羽から冬羽へ。こちらも今季初。
タカブシギ幼鳥。幼鳥は今季初確認。
今季初のハリオシギ。一番乗りは幼鳥でした。
キョウジョシギ夏羽後期。
セイタカシギ幼羽から第1回冬羽へ。
コチドリの戦い。
コチドリ第1回冬羽。
トウネン夏羽から冬羽へ。
今季初のハマシギ。夏羽後期。
今季初のクロハラアジサシ。成鳥が1羽で飛来。
タカブシギ夏羽後期。
キアシシギ夏羽後期。
冬羽へ換羽の進んでいるムナグロ。
ムナグロも少しずつ冬羽へ。
アカアシシギの幼鳥。
カニを捕まえたオオメダイチドリ。
オオメダイチドリ冬羽へ移行中。
エリグロアジサシのコロニー。こちらもヒナたちの成長は順調なようです。
幼鳥は左の初列がごっそり抜けています。何があったのでしょうか?
ベニアジサシの幼鳥と成鳥。
親鳥が餌を運んでくるのを待っています。夜はカラスもいないので安心してこのような見晴らしの良い場所に出てきます。アオバズクがすぐ近くの電線にいるのですが、お互い干渉しないようでう。
リュウキュウコノハズクの成鳥。
自宅近くの林で巣立ったリュウキュウコノハズク。3兄弟でした。
アマサギ冬羽。群れの中には夏羽の個体もいました。
ヒバリシギ夏羽後期。
アオアシシギ(左)とアカアシシギ(右)とタカブシギ。夏羽から冬羽へ変わりつつあります。
今季初確認のアカアシシギ幼鳥。幼羽から第1回冬羽へ換羽中。
タマシギのペア。
オスより少し警戒心が強いようでした。
上の個体とペアになっているメス。
異変を感じると草むらの中に逃げ込みます。
最初は草むらにいましたが、しばらく見ていると農道に出てきました。
ヒクイナのオス。
アカガシラサギの冬羽。同じエリアに夏羽も。
タマシギのペア。右上にオスがいます。
セイタカシギ幼鳥。
夏羽から冬羽へ変わりつつあるタカブシギ。
トウネンは、ヒバリシギやタカブシギの追われていました。
トウネン成鳥。夏羽後期。
今季初のアカアシシギ成鳥。
左足に青と黄色の足環が見えます。
巣立って2週間は経過していると思われるヒナ。顔の周りを吸血虫が飛び回ってうっとうしそうでした。
石垣島ではほとんどいないタイプなので気付くことができました。リュウキュウコノハズクの成鳥メス。
コチドリは夏羽から冬羽へ。
いつもケンカしているタカブシギ。
上と同個体。
アオアシシギ第1回?夏羽。
セイタカシギの幼鳥。同じエリアの田んぼには数羽のセイタカシギしかいないのに…。
獲物はクマゼミが多いようでした。
ヒナに餌を与える親鳥。
シロチドリ夏羽後期。上の幼鳥の親鳥かもしれません。
シロチドリの幼鳥。同じようなステージの幼鳥がもう1羽いました。
エリグロアジサシのヒナ。孵化後、十数日でしょうか。
エリグロアジサシの親鳥が獲物の小魚を持って帰ると岩陰から2羽のヒナが口を開けながら飛び出してきました。
コアジサシは田んぼに何度か水を飲みにやってきていました。
コチドリも今季初。十数羽の群れでした。
セイタカシギの負傷個体。足を骨折しているようでした。
タカブシギも日を追うごとに数を増やしています。
ヒバリシギは増えてきました。
コアオアシシギも今季初確認。
夏羽のオスに会えたのは初めてでした。遠くから見つけた時は何か分かりませんでした…。^^;
伸びも見せてくれました。
今季初のエリマキシギは夏羽の成鳥オス!!
警戒心のないメス親はいつもの枝に止まってわが子を見守っていました。