オナガガモは4羽で飛来。
マガンとヒシクイの群れ。
カリガネ2羽はヒシクイ、マガンの群れとは少し距離を置いて行動していました。
ツバメチドリ成鳥冬羽。
ムナグロは10羽ほどの群れで飛来。全て幼鳥でした。
コシャクシギは餌となる虫を捕まえているようでした。
コシャクシギの成鳥夏羽後期。
距離はありましたが、田んぼん鳥たちは怯えた様子でした。
田んぼの上を飛び回るチュウヒ。
上の個体とペアのカンムリワシ。
カンムリワシのメス。
美しいカンムリワシの幼鳥。
この時季、田んぼに残っているジシギはタシギばかり…。
ウズラシギの幼鳥(左)と成鳥夏羽後期。
沖縄的珍鳥のマガモ。カルガモと行動をともにしていた。
カリガネも滞在中。長逗留になりそうな予感。
今季は飛来数が多いシマアジ。コガモの群れには大抵シマアジが入っています。
今季初のノビタキ。
ベニバトのオス成鳥。電線と田んぼを行ったり来たり。
小鳥の群れを飛ばす張本人…。^^l
草の陰に隠れてほとんど撮れない。
ムネアカタヒバリは数十羽の群れで飛来。
ホシムクドリとタゲリ。
今季初のホシムクドリ。幼鳥でした。
アメリカウズラシギとハマシギ。
ハマシギ冬羽。
滞在中のアメリカウズラシギ幼鳥。
チョウゲンボウやハヤブサも増えてきました。猛禽が飛び回るたびにセキレイの群れがシャッフルされます。^^;
林道のカンムリワシ。警戒心の弱い個体です。
小学校の校庭でカンムリワシ。子育ても終わり、カンムリワシに出会う機会が多くなってきました。
こちらも幼鳥。
タゲリ幼鳥。
クロハラアジサシ幼鳥。
左の翼を負傷しているタカブシギがいました。
ヒバリシギ冬羽。
コアオアシシギ冬羽。
正面からの撮影はアメリカウズラシギの特徴がよく出ます。
今季2羽目の発見となったアメリカウズラシギ。昨日同様にこちらも幼鳥でした。
自宅の前にいたエゾビタキ。
農道で休むツバメ。
強風を避け、地上で休むコシアカツバメ。
ホオジロハクセキレイなのかシベリアハクセキレイなのか?
ハクセキレイのメス。冬羽へ換羽中。
やっと写真がとれたムネアカタヒバリ。
シマアジの幼鳥。
アメリカウズラシギと同じ田んぼにオジロトウネン。
暗くて遠くて風が強いと三重苦でしたが、なんとか写真に収めることができました。
アメリカウズラシギ。
今季初のアメリカウズラシギ幼鳥。
田んぼでセイタカシギの群れが水浴びしていました。
畔に身を隠すタシギ幼鳥。
ヨシゴイ幼鳥。昨年はヨシゴイが非常に多い年でしたが、ことしも見る機会が多いです。
飛行するマガン。成鳥、幼鳥合わせて12羽の群れです。
カリガネと行動するヒシクイ。ヒシクイが見張り役を務めていることが多いようでした。
カリガネ2羽。
子育ても終わり、カンムリワシを見る機会が増えてきました。
深場を泳ぐレンカク。
レンカク幼鳥。トラクターを恐れることなく、作業で浮いてきた獲物を捕まえていました。
チュウジシギもずいぶん減りました。ハリオシギもほとんど渡去したようです。
ハマシギ冬羽へ。ハマシギは田んぼや海岸で滞在中。
トウネンも数を減らしています。
ヒバリシギは渡りのピークのころに比べると数を減らしました。
オジロトウネンの幼鳥(右)と成鳥。
ヒドリガモのメス非生殖羽。
ヒドリガモのオス成鳥エクリプス。
今季初のハシビロガモ。オス幼鳥。
ジシギはほとんどタシギです。チュウジシギは少数が残っていますがまもなく渡去するでしょう。
タシギ幼鳥。
しばらくすると草むらの中へ消えていきました。悪天候が続きそうなのでしばらくは滞在すると思われます。
田んぼん中を歩き回りながら餌を探していました。
レンカクの幼羽から第1回冬羽へ移行中。
クロハラアジサシの幼鳥。
ヒシクイ(左)とマガン。
4日前から滞在中のカリガネ2羽。
沖縄電力の煙突をバックに飛ぶサシバ。
タカ柱を何度も見ることができました。あいにくの曇り空ですが、サシバたちの壮大な渡りを垣間見ることができました。
サシバの幼鳥も多く確認できました。
市街地上空を飛ぶサシバのメス成鳥。
長期滞在中のソリハシセイタカシギ。
正面からセジロタヒバリ。太い胸の縦斑や白い腹が目立ちます。
セジロタヒバリの顔つき。くちばしは太めです。
草むらに阻まれながら、なんとか全身が撮れたセジロタヒバリ。初列風切が雨覆から突出し、背中の白いラインも特徴です。
カリガネと一緒にやってきたヒシクイ。