オシドリのオスとメス。数日前から仲良く行動を共にしているのでペアでしょうか。
特に警戒心のないアカショウビン。3メートルほどの距離に止まりました。
上と同個体。ヤツガシラと同じ場所で来島者の目を楽しませています。
ゴマダラカミキリを襲うアカショウビン。
今季の石垣島はヤツガシラの当たり年で数十個体は観察しました…。^^;
ゴキブリを捕まえたヤツガシラ。石垣のヤツガシラと言えばゴキブリというぐらいゴキブリばかり食っています。
到着したばかりなのか少し疲れた様子のヤツガシラ。
ブランコのようなツル植物に止まるアカショウビン。この個体は、すでにペアを形成していました。
目の前5メートルで観察できたアカショウビン。この場所が餌場のようでした。
リュウキュウキビタキのオス成鳥。この個体はさえずっていませんでしたが、メスとペアで移動しながら採餌していました。
カフェの前にいたヤツガシラ。店の客も見慣れない鳥に驚いていました。
こちらはサトウキビ畑にいたヤツガシラ。例のごとくゴキブリを捕まえていました。
お疲れ気味のヤツガシラ。目の前を車やバイクが通ってもほとんど動きませんでした。
リュウキュウアカショウビンのオス。渡ってきたばかりのようで、少し疲れた様子でした。
子育て中のイシガキシジュウカラは警戒鳴きしながら巣の周りをうろうろしていました。
左目が見えないカンムリワシ。厳しい冬を越し、なんとか命をつないでいます。
ハヤブサはカップルで長逗留。オスも並んでいましたが、警戒心が強く飛んでしまいました。
シマアカモズのメス成鳥。
ヒバリシギは数羽の群れ。まだまだ増えます。早く夏羽が見たいですね。
コチドリは田んぼでは一番個体数が多いです。
セイタカシギも渡りの序盤。
少しだけ増えたタカブシギ。
ヘラサギの幼鳥。田んぼとダムを行ったり来たり。
今季初のクロハラアジサシ。少しだけ夏羽が出ていました。
上と同個体。胸のリングはこんな感じ。
ハシボソシロチドリのオス夏羽。美しいですね。沖縄で繁殖する個体群はもっと淡色です。
伏せながらあぜを移動するタシギ。カタグロトビを警戒しています。
あまり需要はありまえんが、タシギの尾羽。
稲もどんどん伸びてきて、あぜ以外では見つけるのが難しくなります。春のジシギはこれがやっかいです。
このタシギは、とても素晴らしい個体です。このタイプはなかなかお目にかかれません。
緊張ぎみのタシギ。
あぜでうずくまるタシギ。お疲れモードです。
カルガモの群れに1羽だけ混じるオナガガモのメス。
ダムでは多くのキンクロハジロが越冬していますが、この個体はなぜか小さな沈砂池で越冬しています。
小型のヒシクイ。ツンドラ型でしょうか。
シマアジのオス2羽。美しい生殖羽が春らしさを感じさせます。
夏羽に変わりつつあるタシギ。
2月にはまとまった群れで入ったタシギですが、いまはばらばらとやってくる感じです。
タシギは入れ替わりながら数を増やしています。
コチドリはすっかり夏羽で美しい姿に変わっています。
今季初のオジロトウネンは2羽で到着。
上空にアマツバメの群れが10羽ほど。
タヒバリの換羽の進行状況はどの個体も似たような感じでした。
換羽中のムネアカタヒバリ。換羽のステージはさまざまで一羽ずつの観察が楽しい時期です。
ズグロミゾゴイのメス。
婚姻色が濃く出ているズグロミゾゴイのオス。
この日の石垣島はヤツガシラ少なめでしたが、翌日からは再び増えました。
ヤツガシラの鉄板ポイントを車で流していると枝に止まる個体を発見。
渡ってきたばかりで疲れた様子のヤツガシラ。
ヤツガシラを見ていたらコムシクイが登場。2羽が追いかけあっていました。
ギンムクドリのオス。落ちたオオバアコウの実を数羽の群れが食っていました。
ハチジョウツグミと思ったけど違和感が…。ハチジョウツグミとワキアカツグミとの雑種の可能性がありそうです。
公園のヤツガシラ。木の根元で餌を探していました。同じ所にクロウタドリもいましたが、こちらもカラスに追われて茂みに隠れてしまいました。
牧場にいたヤツガシラ。もう一羽いましたが、カラスに追われていました。
1週間以上の長逗留のヤツガシラ。春の渡りで、これだけの期間滞在するのは珍しいですね。
ムネアカタヒバリに混じってコチドリも採餌。だいぶ夏羽に変わっています。
除草作業が行われた田んぼにはムネアカタヒバリがたくさん。
ハクセキレイのメス。第1回冬羽から夏羽へ移行中。
ハクセキレイの成鳥オス。
ホオジロハクセキレイのオス。第1回冬羽から夏羽へ。
ホオジロハクセキレイの成鳥オス。
ゲッキツの実を食うクロウタドリ。
健啖家のヤツガシラは一日中、餌を探して動き回っています。
枝で休憩するヤツガシラ。
草むらにヤツガシラ発見。例のごとくゴキブリを捕食していました。
ジョウビタキのメス。渡り序盤の時期は、オスにくらべると少ないです。
ジョウビタキのオス。芝生を飛び跳ねながら小さな虫を捕まえているうようでした。
今季は貴重なツグミ。シロハラも地鳴きはそこそこ聞こえるのですが、目視する機会は少ないので、越冬の個体数おそれほど多くない印象です。
今季のチョウゲンボウの越冬数は例年より多めでした。そして、警戒心がない個体が多いのも印象的でした。
カタグロトビ2暦年。2cyといってもカタグロトビは石垣島内で年中繁殖しているので、本当のところはよく分からないですが、成鳥ではないことは確かです。
何かに驚いて木の上に飛び乗り、冠羽を広げるヤツガシラ。
今季はヤツガシラの当たり年。石垣島北部に行けば、出会う機会は多いです。
別個体のヤツガシラ。冠羽を広げると派手さが強調されますね。
ゴキブリを摘み上げ、ひょいっと口へ放り込むヤツガシラ。お決まりの食べ方です。
30羽ほどいたホオジロハクセキレイ。しばらく後にハクセキレイが渡ってきます。
自宅の玄関前に数日前からいるジョウビタキのオス。オオムラサキシキブの実がお目当て?
タシギが遠くに単独でいました。
一部、夏羽に換羽しているタカブシギ。
ツルシギの群れの一羽。
ツルシギが4羽海の方からやってきて田んぼにおりました。今季初です。
昨年生まれのズグロミゾゴイ。まだまだ幼羽に覆われていますが、飛翔すると成鳥羽も見えました。
こちらはわが家から徒歩圏内のカンムリワシ。自宅付近では数羽のカンムリワシが見られますが、この個体は野生み溢れる警戒心がめちゃくちゃ強い個体です。
日ごろ行かない林道でカンムリワシの成鳥と出会いました。警戒心なし。
カンムリワシの幼鳥も発見。今季は幼鳥が少ないのですが、北部にはどれぐらいいるのでしょう。