出のいいリュウキュウアカショウビン
一日中小雨が降り、梅雨らしい石垣島地方です。小雨の中、アカショウビンは活発に動き回り、きょうは8羽ほど観察できました。^^
独身アカショウビンはきょうも一人で寂しそう…。^^;
アカショウビンのメス。屋良部岳の林道は3ペアほどが活発に動き回っています。営巣場所を探しているのでしょうか。
アカショウビンのオス。上の個体とペア。
一日中小雨が降り、梅雨らしい石垣島地方です。小雨の中、アカショウビンは活発に動き回り、きょうは8羽ほど観察できました。^^
独身アカショウビンはきょうも一人で寂しそう…。^^;
アカショウビンのメス。屋良部岳の林道は3ペアほどが活発に動き回っています。営巣場所を探しているのでしょうか。
アカショウビンのオス。上の個体とペア。
繁殖期に入って観察する機会が減っているカンムリワシですが、きょうは雨の中3羽ほど見ることができました。^^
アカショウビンがよく止まる枝にカンムリワシが陣取っていました。
成鳥羽に抜け変わりつつあるカンムリワシの幼鳥。
本日、沖縄地方も奄美地方に遅れて梅雨入りしました。平年より11日遅れです。沖縄では梅雨のことを小満芒種(スーマンボースー)といいます。
アカショウビンたちは、曇天で湿度の高い中、活発に動いていました。
餌を捕ると藪の中に持って行きました。メスへの求愛給餌と思われます。
こちらのオスのアカショウビンは、メスの呼び声を聞くと興奮して尾羽を上下に振ります。
この時季なのに、ペアになれずにいるアカショウビンです。近くの2ペアはすでに巣穴を掘り始めています。
雌雄は不明ですが、メスの可能性が濃厚。
よくこの枝に止まっています。
寂しげに撮ってみました。^^;
美しいモモタマナの緑の中にアオバズクがいました。11日夜から12日朝にかけて猛烈な台風6号が八重山地方を襲うので、この美しいモモタマナの葉も、もぎ取られてしまうかもしれません。
今日から16日まで愛鳥週間。野鳥愛護と自然保護に勤しみましょう!!
この日は、先日、マイフィールドで知り合った写真家と同行しました。やはり、プロの方は集中力と撮影時のオーラが違いますね。
日差しが強く、かなり緑かぶりするので、現像がなかなか難しかった。^^; ロクヨンしか持っていなかったので、目一杯下がってこのサイズ。次回は、200mmを持って行こう。
アオバズクは、緑の似合うフクロウです。
ガラスのような透明感のある大きな目。