日々の記録。主に沖縄本島、石垣島の野鳥や自然を写真で紹介

2024年8月29日(旧暦では2024年7月26日)

今季一番の美しさを誇るハリオシギがいました。チュウジシギでは外側尾羽が細い興味深い個体がいました。

キリアイの幼鳥は今季初です。

ハリオシギ

ハリオシギ幼鳥。とても美しい個体で全身が見たかったのですが、警戒心が強くて全く動きませんでした。

チュウジシギ

ふつうにチュウジシギの成鳥だなと思ったのですが…。

チュウジシギ

上と同個体。外側尾羽がかなり細い。でも、長さはハリオシギよりかなり長い。興味深いチュウジシギです。

チュウジシギ

チュウジシギ成鳥。

キリアイ

キリアイ幼鳥。遠かった…。

Category:野鳥
2024年8月27日(旧暦では2024年7月24日)

アオアシシギの幼鳥を初認しました。残る幼鳥はトウネン、ヒバリシギ、ハマシギ、キリアイあたりです。

ジシギも順調に渡ってきています。ひとつにエリアに20羽以上はいます。メンバーも固定しているようで、第2波が来るまではこのままでしょう。

アオアシシギ

アオアシシギの幼鳥。まだ完全幼羽です。

チュウジシギ

チュウジシギ成鳥。

チュウジシギ

ホワイトバランスの影響で色味が変わって見えますが、上と同個体です。

チュウジシギ

これチュウジシギの成鳥なんですよ。沖縄のジシギ見慣れていないとハリオシギに見えますよね?

チュウジシギ

上と同個体。しっかり尾羽がチュウジシギです。

チュウジシギ

チュウジシギ成鳥。表情が特徴的な個体です。

チュウジシギ

上と同個体。

チュウジシギ

チュウジシギ成鳥。

チュウジシギ

チュウジシギ成鳥。

チュウジシギ

上と同個体。

チュウジシギ

チュウジシギ幼鳥。

チュウジシギ

チュウジシギ成鳥。

チュウジシギ

チュウジシギ幼鳥。

チュウジシギ

上と同個体。

Category:野鳥
2024年8月25日(旧暦では2024年7月22日)

今季初のマミジロツメナガセキレイを確認しました。北部にはたくさんいたそうなので、明日には南部にも移動してくるでしょう。

マミジロツメナガセキレイ

マミジロツメナガセキレイ成鳥。もう冬羽に変わっています。

マミジロツメナガセキレイ

マミジロツメナガセキレイ第1回冬羽。

リュウキュウヨシゴイ

リュウキュウヨシゴイ成鳥オス。毎日、複数羽見ます。

Category:野鳥
2024年8月25日(旧暦では2024年7月22日)

8月中旬ごろから増えてきたハリオシギとチュウジシギ。今季はハリオシギがかなり少ないです。第3回石垣島ジシギ合宿が8月30日に開催されるので、今後、増えるのかどうかが気になります…。

ハリオシギ

ハリオシギ幼鳥。

ハリオシギ

上と同個体。

ハリオシギ

ハリオシギ幼鳥。

ハリオシギ

ハリオシギ幼鳥。

ハリオシギ

上と同個体。

ハリオシギ

ハリオシギ幼鳥。

ハリオシギ

ワンシーズンでごく少数派として巡り合うこんなハリオシギ。幼鳥です。痺れますねぇ。

ハリオシギ

上と同個体。

ハリオシギ

上と同個体。

チュウジシギ

そしてこんなチュウジシギ。成鳥です。最高です。

チュウジシギ

チュウジシギ幼鳥。

チュウジシギ

上と同個体。

チュウジシギ

チュウジシギ幼鳥。

チュウジシギ

上と同個体。

チュウジシギ

チュウジシギ幼鳥。

チュウジシギ

上と同個体。

チュウジシギ

上と同個体。

チュウジシギ

チュウジシギ幼鳥。

チュウジシギ

上と同個体。

チュウジシギ

チュウジシギ幼鳥。

チュウジシギ

上と同個体。

チュウジシギ

チュウジシギ幼鳥。

チュウジシギ

チュウジシギ成鳥。

チュウジシギ

チュウジシギ幼鳥。

チュウジシギ

チュウジシギ成鳥。

チュウジシギ

チュウジシギ幼鳥。

チュウジシギ

チュウジシギ幼鳥。

チュウジシギ

チュウジシギ幼鳥。

チュウジシギ

チュウジシギ幼鳥。

チュウジシギ

両方ともチュウジシギ幼鳥。

チュウジシギ

チュウジシギ幼鳥。

チュウジシギ

チュウジシギ幼鳥。

チュウジシギ

チュウジシギ幼鳥。

チュウジシギ

チュウジシギ成鳥。

チュウジシギ

チュウジシギ幼鳥。

チュウジシギ

チュウジシギ幼鳥。

チュウジシギ

チュウジシギ幼鳥。

チュウジシギ

チュウジシギ成鳥。

チュウジシギ

チュウジシギ成鳥。

チュウジシギ

上と同個体。

Category:野鳥
2024年8月24日(旧暦では2024年7月21日)

6月20日に交通事故に遭ったところを救護されたカンムリワシが70日ぶりに自然に帰りました。体重は680グラムと伸び悩みましたが元気はあり、放されると力強く飛んで行きました。尾羽が脱落しており、飛行に多少は影響がありそうでしたが、やがてなれるでしょう。

標識用の黄色い足環が右足に装着されており、識別番号は「4」を与えられました。オスの成鳥で救護者により「神起」(かんき)と名付けられました。

カンムリワシ / 足環・フラッグ付き

自然に放たれ、力強く羽ばたくカンムリワシ。右足に標識が見えます。

カンムリワシ / 足環・フラッグ付き

尾羽が全くありません。

Category:野鳥