2018年5月2日(旧暦では2018年3月17日)
公園のツミが抱卵に入ったようです。オスが近くの枝で見張りをしているようでした。 昨年、初めての繁殖を成功させたペア です。あの頃、まだ一部残っていた幼羽はなくなり、立派な成鳥になっていました。メスは卵を抱いているようで確認することはできませんでした。ことしは、昨年より早いペースで営巣に入りました。
ツミ
ツミ
ツミの巣。ことしはアカギに架けました。葉が密生しているので観察は難しそうな感じ。
ツミ
ツミ
2018年4月28日(旧暦では2018年3月13日)
繁殖のため沖縄にやってくるリュウキュウサンコウチョウが今年も姿を見せてくれるようになりました。1羽のオスは、私の目の前で1時間半ほど餌取りやさえずりなどを見せてくれました。巣作りはまだのようです。
サンコウチョウの営巣ポイントを2カ所ほど回るとオス4羽、メス2羽が確認できました。オスたちは、縄張りに他の個体が入ってくると追いかけたり、メスがやってくると近づき、羽を見せつけたりしていました。
昨年、3ペアが子育てした南部の雑木林では、今年もオスが3羽やってきたので、巣作りが始まるころには賑やかになりそうです。
リュウキュウサンコウチョウ
シロガシラを追いかけて近くまで飛び出してきたサンコウチョウのオス。
リュウキュウサンコウチョウ
茂みの中で小さな虫を捕まえているのですが、時々、開けた場所まで出てきてくれました。
リュウキュウサンコウチョウ
リュウキュウサンコウチョウ
時折、餌の虫がいないような場所に飛び移り、巣を作る場所を物色しているかのような行動を見せていた。
リュウキュウサンコウチョウ
このサンコウチョウのオスは、この木がお気に入りの餌場のようで1時間半ほど滞在していました。尾羽の短いオスも同じ場所にいるのですが、そちらは撮影させてくれず。
リュウキュウサンコウチョウ
メスに求愛しに他の木に移りましたが、メスはまだその気にはなっていない模様ですぐに飛び去ってしまった。鳴き声は奥の藪から聞こえてくるのでこのオスのことを嫌いではないようです。
リュウキュウサンコウチョウ
リュウキュウサンコウチョウ
オスが圧倒的に多いようでしたが、メスは遅れて渡ってくるのだろうか。
リュウキュウヒヨドリ
2018年4月28日(旧暦では2018年3月13日)
漫湖と三角池と米須にオグロシギが1羽ずつ、合わせて3羽入りました。3カ所同時に入るとは興味深い。
南部の畑を車で走っているとツバメチドリ8羽の群れが上空を旋回中。どこに降りるのか双眼鏡で見ていたら、目の前の畑に3羽が降りた。残りの5羽は少し離れた畑に降りて見失ってしまった。今まさに渡ってきた群れが降りたようで、どの個体も疲れた様子でした。
三角池には、オグロシギの他にヒバリシギやセイタカシギ、ウズラシギ 、タシギなどが数羽ずついました。
バンは抱卵中で、親鳥がいないときに双眼鏡で覗いて見ると卵を二つ温めていた。
沖縄のカモは、ほとんど繁殖地へ渡って行きましたが、米須海岸にヒドリガモが1羽だけ残っていた。沖縄こどもの国のキンクロハジロのように怪我でもしているのだろうか?
オグロシギ
米須のオグロシギ、冬羽からほぼ夏羽へ移行しています。翌日には抜けていた。
オグロシギ
ツバメチドリ
オグロシギ
三角池のオグロシギはセイタカシギにいじめられていた。
オグロシギ
バン
ヒバリシギ
2018年4月24日(旧暦では2018年3月9日)
ヤンバルクイナを見るため、久しぶりにやんばるへ行ってきました。5個体発見のうち、4羽はペアになっているようで同じ木で休んでいました。
リュウキュウオオコノハズクは4年前に初めて見つけたポイントの個体。以前はカエルを捕まえにこの場所へやってきていましたが、2年前からは池の水を抜かれてしまい、カエルの数が激減。でも、たまにこうやって池のほとりに現れる。警戒心は強めの個体です。
リュウキュウコノハズクは、オオコノハズクのポイントへ向かう途中、川沿いの松の木で鳴いていた。コノハズクの鳴き声もだんだん増えてきました。
アオバズクもいたのですが、写真撮影はかないませんでした。
ヤンバルクイナの林道を車で流していると変な物体が視界に飛び込んできた。なんだろうと通り過ぎた車をバックさせると、桜の木にケナガネズミでした。何かドロっとしたものを食っていましたがナメクジか何かでしょうか? 全く警戒心がなく懐中電灯で照らしていてもウラジロガシの新芽を食ったりしていた。
ヤンバルクイナ
お休み中のヤンバルクイナ。リュウキュウマツの木にペアでいました。
リュウキュウオオコノハズク
4年ぶりに撮影できたリュウキュウオオコノハズク。同じ個体かどうかは分かりませんが、同じ餌場で確認。
リュウキュウコノハズク
しきりに鳴き交わしていたオスのリュウキュウコノハズク。オスの鳴き声は増えてきましたが、メスの鳴き声はまだ聞こえない。
ヤンバルクイナ
こちらもペアでいたヤンバルクイナ。時間が早かったのでまだ眠りが浅いようです。
ヤンバルクイナ
こちらは遅い時間に見つけたヤンバルクイナ。熟睡中。
ケナガネズミ
ケナガネズミは初めての撮影。込み入った所にいるので撮影はなかなか難しい。
2018年4月24日(旧暦では2018年3月9日)
沖縄で見られるアジサシの仲間で毎年、最初に到着するのはコアジサシです。沿岸に数羽、双眼鏡でのぞくと沖合にできた砂の島に数十羽がやってきていました。オニアジサシも1羽交じっていました。
コアジサシ
沿岸のコアジサシ。沖合の群れは遠すぎて400ミリのレンズでは撮れず。