2019年11月4日(旧暦では2019年10月8日)
田んぼでオオヨシキリの小さな群れを発見。ススキや雑草の間を少なくとも4羽で移動していました。渡りの時期に石垣島で4羽も同時に見るのは初めてです。与那国島でも春の渡りの時期に見ていますが写真が撮れておらず、沖縄でここまで鮮明に撮れたのは初めてです。^^
しかし、このオオヨシキリたちはどの個体も今まで見たどのオオヨシキリよりも褐色味が強い羽色をしていました。日ごろ見ているオオヨシキリとは違う亜種かと思い、文献を調べてみるも詳細は不明です。
同じエリアの田んぼには、ムネアカタヒバリやベニバト、ホシムクドリが滞在中です。子連れバードウオッチングだったので写真は省略。悪しからず…。^^;
オオヨシキリ
普段はなかなかサトウキビ畑や草むらから出てこないオオヨシキリでしたが、雨上がりのタイミングと重なり、一瞬ですが見やすいところに出てきれくれました。
オオヨシキリ
上と同個体。雨に濡れた羽毛を乾かしていたようです。
オオヨシキリ
上の個体が止まっているのを押し除けてきたので同じ葉っぱですが別のオオヨシキリ。さらに褐色味が強いように感じます。
ムネアカタヒバリ
稲を刈り取った後の田んぼにはムネアカタヒバリが十数羽降りていました。ホシムクドリとベニバトも同じ田んぼのキジバトの群れに混じっていた。
数種類なら見分けられるようになった息子。絵本の「つばめこうくう」や「ぽっぽこうくう」、「カルガモゆうらんせん」(共にもとやすけいじ著)がお気に入りの息子とのバードウオッチングは楽しいものです。
2019年11月3日(旧暦では2019年10月7日)
石垣島のカタグロトビは順調に繁殖を重ね、現在は約20羽ほどが島内に生息しています。バードウオッチングに行くような田んぼや牧草地にはほとんどいるような状況です。特に朝と夕が出会う確率が高いですね。
カンムリワシも繁殖を終えて田んぼで稲刈りが始まり出したので遭遇する機会が増えています。今季は、昨年同様に幼鳥の数が少ないです。
チョウゲンボウは数が多く。どこにでも現れます。ツメナガセキレイやタヒバリ、キジバトを観察しているとやってきて群れを飛ばしてしまうのがチョウゲンボウです。^^;
カタグロトビ
ここのポイントのカタグロトビは、比較的警戒心の少ない個体なので近くで観察できました。^^
カタグロトビ
カタグロトビの真っ赤な目はバードウオッチャーを惹きつけますね。^^
カンムリワシ
チョウゲンボウ
チョウゲンボウ
2019年11月3日(旧暦では2019年10月7日)
今季初となるオニアジサシが田んぼに飛来しました。田んぼのオニアジサシはすぐに抜けてしまうので速やかに鳥友に連絡。1人目が駆けつけてしばらくすると東の方角へ飛び去ってしまいました。しかし、そこで10分ぐらい立ち話をしているとなんとオニアジサシが戻ってきました。翌日には、海岸で2羽のオニアジサシに増えていました。^^
夕方、ほかの田んぼでは逆光と暗さが相まって怪しい沼アジサシの幼鳥を確認。しかし、写真に撮ってよく見てみるとクロハラアジサシの幼鳥でした。
オニアジサシ
オニアジサシ成鳥冬羽。初列の一部に夏羽が残っています。
オニアジサシ
オニアジサシ
翼を広げると換羽状態がよく分かります。ほとんど冬羽ですが、初列風切の数枚が夏羽のままです。
クロハラアジサシ
夕方、暗くて一瞬ドキッとしたクロハラアジサシの幼鳥。
クロハラアジサシ
ハシグロクロハラアジサシの幼鳥に見えたんだけどなー。
2019年11月2日(旧暦では2019年10月6日)
ツバメチドリが田んぼで休んでいました。群れを探したのですが、たった1羽の渡りの最中のようでした。
アカアシシギは越冬モードの群れが2カ所で確認できました。
ツバメチドリ
見つけたツバメチドリが高々と舞い上がったと思ったらクビキリギリスらしきをくわえて降りてきました。成鳥冬羽。
アカアシシギ
ハマシギ
ハマシギは2カ所合わせて25羽が滞在しています。石垣島ではこれだけの数が長逗留するのは比較的珍しいです。手前が第1回冬羽で手前が成鳥で夏羽から冬羽へ換羽中。
タカブシギ
タシギ
2019年11月2日(旧暦では2019年10月6日)
田んぼで稲刈りが始まりました。稲刈りに驚いて出てくる虫やネズミなどを狙って石垣島ではさまざまな野鳥が集まります。
今日は、市街地から程近い田んぼでサギの仲間が大集合。ムラサキサギ、アマサギ、コサギ、チュウダイサギなどが次々と集まっていました。ツメナガセキレイたちが集まる場合もあります。農家に一声かけて撮影させてもらいました。
ムラサキサギ
ムラサキサギ成鳥。稲刈りに集まるサギの仲間ではムラサキサギが一番控えめで距離を置いて虫が出てくるのを待っていました。カメが出てきたらムラサキサギにしか食えまえん。
アマサギ
一番大胆なのがアマサギ。トラクターの後をついて回ります。
コサギ
コサギもアマサギと同じようにトラクターについて回りますが、アマサギほど大胆ではない。^^;
チュウダイサギ
チュウダイサギはトラクターを追うようなことはせず、獲物が飛び出すのを待ちます。