リュウキュウツミ、アオバズク抱卵中
夕方、リュウキュウツミとリュウキュウアオバズクの繁殖状況を確認。順調です。
自宅近くで抱卵中のリュウキュウツミ とペアになっているオス。
2019年から同じ場所で子育て中のリュウキュウツミ 。左足の骨折痕がトレードマーク。
アオバズクのオス。暗かった…。
夕方、リュウキュウツミとリュウキュウアオバズクの繁殖状況を確認。順調です。
自宅近くで抱卵中のリュウキュウツミ とペアになっているオス。
2019年から同じ場所で子育て中のリュウキュウツミ 。左足の骨折痕がトレードマーク。
アオバズクのオス。暗かった…。
短時間バードウオッチングでしたが、石垣島の留鳥が勢揃いしました。^^
公園や林道などでリュウキュウアカショウビン数羽。巣穴堀りをしている個体やすでに抱卵に入っているペアなど出会えました。
キンバトの出会いは5月中旬ごろから非常に多くなり、ご多分に漏れず落下して裂開したオオバギの種子をついばんでいます。
リュウキュウキビタキは今年生まれの個体がすでにさえずりながら縄張りを主張。警戒心は弱めで縄張りの見回りなどしっかり観察できました。
リュウキュウコノハズクも数ペアが抱卵中です。
自宅近くのカタグロトビ の子育てを観察していたら、リュウキュウツミの巣を見つけました。カタグロトビの巣からほんの20〜30メートルしか離れておらず驚きました。ツミはほかのツミが近くを通ると追いかけて縄張りから排除していましたが、カタグロトビに対しては知らんぷり。カタグロトビもカラスにはアタックするのですが、ツミのことは気にかけていないようでした。不思議です。
リュウキュウアカショウビンのオス。巣穴を掘っていました。
上の個体が掘っていた巣穴。同じ木にいくつも穴を開けていてどれを使うかはまだ分かりません。
林道のアカショウビン。こちらもオスと思われます。
公園のアカショウビン。セミの幼虫を捕まえました。毎年、恒例の風景です。
上と同個体。メスが見当たらないので抱卵に入ったのかもしれません。
キンバトのオス。オオバギの種を拾っていました。
歩道で見つけましたが、自動車が通ってもあまり気にしていないようでした。
消化に必要な小石を飲み込んでいます。
近くで撮影できる愛想のいい個体でした。
新規ポイントのコノハズク。リュウキュウキビタキを撮影していたら、メジロたちが居場所を教えてくれました。
リュウキュウキビタキのオス。第1回夏羽。よくさえずっていました。動画も久しぶりに撮りました。
上と同個体。旧羽はかなりすれています。
上と同個体。距離を10メートルほどとっていれば警戒しない個体だったので、縄張りを一周するところをついて行ってみました。^^ フライングキャッチでエサをとったり、枝先でさえずったりしながらの移動でした。笹藪にも入ったのは意外でした。
カタグロトビの巣の近くで見つけたツミの巣。写真中央にメスが座っているのが見えます。