2018年10月16日(旧暦では2018年9月8日)
先日のキビタキのオス は2羽ともまだいました。滞在1週間になります。秋の渡りのキビタキにしては長逗留。ここのところ天気が悪かったからかな。前回は、数人に囲まれていたので高い枝ばかりに止まっていましたが、今日は、ベンチに1人で座っていると目線の高さで近くまで向こうから寄ってきました。やはり鳥は待たないとダメですね。最短では3メートルまで寄ってきましたよ。^^
エゾビタキも数羽が滞在中。こちらは入れ替わっているのかどうなのか個体識別ができないので分かりませんが、キビタキと同じで天候待ちの渡り待機組でしょう。
足元には何匹かリュウキュウカジカガエルが現れました。雨が降ったり止んだりだからか?
2018年10月16日(旧暦では2018年9月8日)
10日前から確認されているアカアシチョウゲンボウ が今日もいました。餌が豊富なようで、チョウゲンボウに追われていなくなったと思ったらしばらくして帰ってくるパターンが数日続いています。ネズミやバッタ、トンボ、ハチの仲間などを食っているようです。
サシバは、アカアシチョウゲンボウのことを気にしていないようで、同じ電線に止まっていました。
サシバは今が渡りのピークあたりで、あちこちの畑で見かけるとともに、昼間も小規模なタカ柱をつくって青空を舞っていました。