シギ、チドリ、秋の渡り始まる
2017年7月14日(旧暦では2017年閏5月21日)
秋の渡りが始まりました。コチドリ15羽とタカブシギ20羽が認められました。
タカブシギは二つの田んぼに20羽ぐらいがいました。
コチドリは15羽ほど。
Category:野鳥
秋の渡りが始まりました。コチドリ15羽とタカブシギ20羽が認められました。
タカブシギは二つの田んぼに20羽ぐらいがいました。
コチドリは15羽ほど。
久しぶりにやんばるに夕方から行ってきました。
前から目をつけていた広場の防風林にリュウキュウオオコノハズクがいました。人に慣れているのか、営巣木が近いのか分かりませんが、前から写そうが、後ろから写そうが、下を通ろうが同じ枝にずっと止まっていた。しばらく現場を離れて戻ってみるとやはり同じ場所にいる。営巣かなー?
やんばるの林道を歩くと色々な生き物たちがいました。ホントウアカヒゲやリュウキュウコゲラ、イモリやセミの仲間がいました。
リュウキュウオオコノハズクは、シルエットでもコノハズクとは違う。
コノハズクに比べてオオコノハズクは頭が大きく全体的に体型がっしりしています。
数十メートル離れた場所でアオバズクが営巣しているのですが、アオバズクの鳴き声が聞こえるとオオコノハズクはしきりに気にしていた。
このオオコノハズク、尾羽がないように見えますが何かアクシデントがあったのだろうか?
光量を落とすと瞳孔がここまで大きくなります。
ホントウアカヒゲの巣立ちビナ。警戒心があまりありません。
今時期は、ホントウアカヒゲの親鳥と巣立ちビナが出ていますので個体数は一年で一番多いのではないでしょうか。
逆さまになり、コバテイシに潜む虫を探すリュウキュウコゲラ。
最短は2メートルぐらいまで寄ってきました。
10分ほど虫を探して何処かへ飛び去った。
オキナワヒメハルゼミ?
クマゼミ。
オキナワカブトムシ。
オキナワトカゲ。青い尾が美しかった。
イモリが水に落ちた昆虫を食おうとしていた。
オキナワキノボリトカゲ。
クロイワニイニイ?
リュウキュウトンボ?