春の渡りシマアジ、オオソリハシシギ、ホウロクシギ 2016年3月30日(旧暦では2016年2月22日) 海岸にも春の渡り鳥が続々と現れています。豊見城市の三角池にはシマアジが1羽入っていました。たくさんいたコガモは渡去したようです。ハシビロガモはまだ残っています。糸満市の北名城ビーチ近くの干潟には、オオソリハシシギ6羽とホウロクシギ1羽が渡りで疲れた翼を休めていました。昨日、発見したオオチドリ5羽 は今日も同じ草地で餌をあさっていました。何日ぐらい滞在するのでしょうか。 シマアジ 三角池に飛来したシマアジのオス。美しいカモです。 ホウロクシギ ホウロクシギは潮の引いた海岸でカニをたくさん捕まえていました。 オオソリハシシギ オオソリハシシギ夏羽も1羽いました。 オオソリハシシギ 比較的近くまで寄ってきてくれた個体。 オオソリハシシギ 春の渡りと思われるサシバが上空を舞うと、オオソリハシシギの群れは遠くの浜まで飛んでしまいました。 Category:野鳥Tagの付いた記事:EF600mm F4L IS II USM / EXTENDER EF1.4×III / オオソリハシシギ / シマアジ / ホウロクシギ関連記事台風2号の影響で増えた海岸のシギとチドリ(2021年4月23日)父島航路(往路)(2016年6月4日)オオソリハシシギと中国江蘇省からやって来たメダイチドリ(2017年4月8日)東よか干潟(大授搦)のシギチ(2015年9月18日)具志干潟でオオソリハシシギとユリカモメ(2017年11月11日)ホウロクシギ、チュウシャクシギ(2015年8月31日)北上組のオバシギ、ホウロクシギ、ツバメチドリなど続々と(2017年4月14日)コアホウドリ保護(2021年2月11日)干潟にて(2016年4月8日)ホウロクシギ幼鳥が飛来(2015年8月28日)