日々の記録。主に沖縄県は石垣島の自然を写真で紹介します。

アカショウビン、クロツラヘラサギ、アカガシラサギほか

2024年5月11日(旧暦では2024年4月4日)

アカショウビンは順調に繁殖が推移しているようで、巣作りしたり、求愛給餌したりの風景が観察できます。

クロツラヘラサギは数日前から滞在。アカガシラサギはあちこちの田んぼに夏羽個体が複数います。

水面の見える田んぼでは、エリマキシギやウズラシギ、コアオアシシギ、クロハラアジサシなどが休んでいました。

リュウキュウアカショウビン

自宅近くのリュウキュウアカショウビン。巣穴を何カ所か試し掘りしているようです。

クロツラヘラサギ

田んぼのクロツラヘラサギ。若い個体です。

アカガシラサギ

アカガシラサギ夏羽。婚姻色も若干出ています。

アカガシラサギ

こちらは2羽でいたアカガシラサギ。冬羽を残していました。

エリマキシギ

エリマキシギのメス。まだ冬羽が目立ちます。

ウズラシギ

ウズラシギは4羽。この個体の夏羽が一番の仕上がりでした。

コアオアシシギ

コアオアシシギは夏羽に変わりつつありますが、まだ冬羽を残しています。

クロハラアジサシ

夏羽のクロハラアジサシ。数羽の群れでした。