ベニバト、キリアイ、ハリオシギ、サルハマシギ、アカガシラサギなど
2021年9月23日(二十四節気の秋分、旧暦では2021年8月17日)
秋の渡りが盛り上がってきている石垣島。
数日前のベニバト5羽 は滞在中。キリアイはたまに姿を消したりしながらも継続的に見られています。ハリオシギは数を増減しながらエリアもその時々で変わりますが、結構な数が逗留中です。チュウジシギ、タシギも順調に数を増やし、ジシギ天国となっています。サルハマシギは幼鳥3羽が飛来。アカアシシギやコアオアシシギは幼鳥が目立ち、ヒバリシギ、タカブシギは嫌になるほどいます。
台風後、島にやってきたハジロクロハラアジサシは3カ所で4羽が残っています。大量に入ったクロハラアジサシは数を減らしていますが、一部が滞在中。
今季はジャワアカガシラサギが多いのですが、アカガシラサギもぽつぽつと入っています。
Category:野鳥
関連記事
- 与那国島で季節外れの探鳥(2019年5月3日)
- サルハマシギ4羽、タマシギのペア、キリアイ、ヨーロッパトウネンほか(2023年4月29日)
- ジャワアカガシラサギ、ツバメチドリ、シベリアツメナガセキレイほか(2023年3月31日)
- 3日分の鳥見成果。今季初のチュウジシギ、ブロンズトキ、キリアイ、サルハマシギなど(2021年4月17日)
- シベリアムクドリ登場!! カラムクドリ、コムクドリなども増加(2022年9月24日)
- ニシツメナガセキレイかロシアツメナガセキレイか!!(2023年1月24日)
- シベリアオオハシシギ飛来、エリマキシギ初認、キリアイ増加(動画あり)(2023年9月15日)
- シベリアツメナガセキレイ、マミジロツメナガセキレイ、ツメナガセキレイ(2023年4月29日)
- 石垣島初記録のシベリアジュリン(2021年11月13日)
- サルハマシギ6羽!!(2020年8月5日)