独り立ちしたズグロミゾゴイ、ムラサキサギと子育て中のアカショウビン
July 6, 2021
昨年と同じエリア で今年もズグロミゾゴイの繁殖がありました。ヒナは独り立ちしているようでした。 こちらのズグロミゾゴイのヒナ たちは巣立ちまでもう少しかかりそうです。
ムラサキサギも幼鳥を見る機会が増えてきました。各地で子育てが終わっているようです。
バンの繁殖はほとんど終わって、幼鳥を見る機会が増えているのですが、まだ小さなヒナを抱えたペアもいました。
リュウキュウアカショウビンは今季九つ目となる巣を発見。カラスが近くと親鳥が体当たりで追い払っていました。
今年3月に見つけたけがをしたアマサギに久しぶりに出会いました。やはり治ることはなく、飛べないようです。
頭頂部にはヒナのころの名残として綿羽が残っているズグロミゾゴイの幼鳥。
今年生まれのムラサキサギ。狩りの腕前はまだまだのようでした。
バンの親子。
子育て中のアカショウビン。カラスが巣に近づくと追い払っていました。
右の翼が折れたアマサギ。残念ながら、ふたたび飛べるようになることはなさそうです。