オオヨシキリ参上
2020年10月6日(旧暦では2020年8月20日)
昨年は11月に撮影できたオオヨシキリ 。本土ではアシ原でにぎやかにさえずっている姿を目にしますが、沖縄本島や八重山の越冬や渡りの個体は静かに草むらの中を移動するのでなかなか目にする機会がありません。
きょうはスコールの後、羽を乾かすためなのか、サトウキビ畑の端へ出てきた2羽を撮影することができました。
オオヨシキリは夏季、大陸でも繁殖していますが、石垣島へ渡ってくるのはどこからなのでしょう。
石垣島では貴重なオオヨシキリ。幼鳥。80メートルほど離れているのでこれが限界でした。
写真右上と左下にオオヨシキリ。たまに追いかけっこしていました。
オオヨシキリはたまに例の大声で鳴いたりしていました。
虫か何かをとっているようでした。
動き回るのでなかなか撮りにくいオオヨシキリ軍団でした。
Category:
野鳥
関連記事
- 褐色味の強いオオヨシキリ4羽(2019年11月4日)
- ベニバト、アカガシラサギ、オオヨシキリ(2020年10月10日)
- 響灘ビオトープ・久住高原でバードウオッチング(2018年5月20日)
- セイケイ滞在4日目(動画あり)(2023年10月20日)
- 国場川で1カ月ぶりにオオヨシゴイ(2017年12月28日)
- レンカク夏羽、ベニバト、クロハラアジサシ、ユリカモメ(2023年6月12日)
- リュウキュウコノハズク営巣とリュウキュウアオバズク巣立ち(2013年6月28日)
- 久しぶりに午前のリュウキュウアカショウビン(2012年5月14日)
- サカツラガン過去最多数で飛来 今季初のホシハジロなど(2020年12月3日)
- 今季初のムナグロ幼鳥、ツバメチドリ、アカガシラサギなど(2022年9月30日)