左目の黒いコノハズク。今まで、この個体でしか見たことがありません。
意外なところに止まっているとこちらもびっくり。^^;
変わったところに営巣したリュウキュウコノハズク。ハスノハギリの太い幹のくぼみに営巣していました。
巣穴から出てきたコノハズクのヒナ。
枯れたヒカゲヘゴに営巣したコノハズク。巣立ち前、羽ばたきの練習です。
たくさんの餌を親鳥が運んでくるので、もうお腹いっぱい。^^;
この巣穴には、ヒナが3羽いたのですが、同時に顔を出せるのは2羽まで。このヒナたちも満腹で餌をもらわず…。
オスの親鳥は見張りです。一度カラスと組んず解れつで頭の上から降ってきたことがあります。
巣立ちビナとメスの親鳥。コノハズクの親子ツーショットはなかなかないですね。
小雨がやんだ後巣立ったコノハズク。
コノハズクのヒナは飛べないうちの巣立つので、営巣木を登って巣立ったり、地面に飛び降りて巣立ったりします。
巣立ちを促す親鳥。
餌にセミの幼虫を持ってきました。
上から、長男次男三男。
長男に頭を掻いてもらう次男、一番下の三男も次男に頭を掻いてもらおうとせがむ。
ヒナに餌を与えて飛び立つ。
コノハズクのメス。巣穴が小さいので出入りの際に雨覆羽が擦れてボロボロです。
近くに営巣するオスのコノハズクと縄張り争い。こんなシーンに巡り合えるなんて!!
隣の縄張りのコノハズクを睨んでいます。しかし、20メートルの間にコノハズク2ペア、アオバズク1ペアが営巣している場所もあります。
モビングされて興奮して羽角が立っています。
いい感じの洞に営巣していました。この年は、巣立ちは確認できず。
コノハズクの巣立ちビナが4羽。石垣島では3羽のことが多いのです。
巣立った翌日のコノハズク。夜と違ってあまり可愛くないですね。
空腹に耐え切れずこんな時間に顔を出していました。ここのヒナは大きさにかなりばらつきがあり、一番末っ子はあまり餌をもらえていないようでした。一応巣立ちました。
我先に餌をもらうために入り口でおしくらまんじゅう。
さえずるコノハズクのオス。
巣穴から覗くコノハズク。
この年は台風の大雨に浸水され孵化しなかった模様です。