日々の記録。主に沖縄本島、石垣島の野鳥や自然を写真で紹介

2024年10月5日

秋らしくジロクロハラアジサシやシマアジ、エリマキシギ、コムシクイがどんどん数を増やして田んぼがにぎやかになっています。ジシギも一気に数を増やし、タシギ40羽に対してチュウジシギ2羽。ハリオシギは見つけられませんでした。

ハジロクロハラアジサシ幼鳥。今季3羽目。

2022年10月19日

今季初となるアメリカウズラシギを見つけました。ムネアカタヒバリも増えてきましたがまだまだ写真は撮りにくいです。

今季はシマアジが多いようであちこちの田んぼで確認されています。

台風かと思うような強い北風が吹いているのでツバメたちは農道に降りて休んでいました。

今季初のアメリカウズラシギ幼鳥。

2022年9月16日

各地にハシブトアジサシが入っているようですが、石垣島にも到着。台風で疲れが見えるクロハラアジサシやツバメチドリも多く見られます。

海岸から遠くの岩礁にハシブトアジサシ。

2022年9月16日

アカエリヒレアシシギが飛来。今季2個体目。エリマキシギは複数個所で複数羽が到着。ハリオシギは数を減らしつつも滞在中。

空港近くのアカエリヒレアシシギがよく入るエリアの田んぼにいました。球場にもよく訪れるようで、明かりに誘引されやすいのでしょうか。

2022年9月13日

石垣島を直撃した台風12号でズグロミゾゴイ、クロハラアジサシ、ツバメを保護しました。暴風雨で結構な数の野鳥が被害に遭ったようです。

左の翼を骨折したズグロミゾゴイの幼鳥。翌日、動物病院に連れて行きました。この日は、ほかにもサギ類が数羽持ち込まれたそうです。

2021年10月12日

白いツバメがいるよということで見てきました。部分白化を起こした白い体は群れの中でもよく目立っていました。

ツバメ幼鳥。上から見下ろす形で少し撮りにくかったのですが、おかげで背面はよく見えました。

2021年10月1日

今季3羽目のイワミセキレイ登場。前回見つけた個体と同じ場所でした。前回のは警戒心がとても強かったのですが、今回は全くありません。近くで可愛らしいイワミセキレイを見ることができました。

ツバメは南下個体が大量に滞在中。田んぼや畑で群れとなって餌をとっている光景があちこちで見られます。

イワミセキレイ成鳥。

2020年8月26日

長年使ってきたCanonからSONYに乗り換えた理由の一つがオートフォーカスの素晴らしさなのですが、これまでカンムリワシとアジサシぐらいでしか試していませんでしたので、すばしっこいツバメでもテストしました。結論としてはズームができるレンズの200-600mmと相まって楽勝で撮れます。^^

この時期、秋の渡りで南下していくツバメが農耕地に成鳥、幼鳥の大群が現れます。リュウキュウツバメやアカハラツバメ、コシアカツバメなどが混じることもあります。

ツバメ幼羽から第1回冬羽へ。α9IIは多少の障害物があってもしっかりツバメを追いかけてくれます。

2015年9月19日

昨日17日まで九州へ行っていたので、本日からアカハラダカの渡りの観察開始です。仕事前や仕事の合間になるべく見に行こうと思います。^^

初日は、70羽ほどが飛びました。本番は20日過ぎです。きょうは天気もよく、北寄りの風が吹いて絶好のコンディションでしたがそれゆえに群れは遠く高く飛び写真は全て超トリミングです…。^^;

アカハラダカの観察後、川平石崎に行ったらアカショウビンがいました。この時期にしては比較的きれいな個体でした。

美しいオスのアカハラダカ成鳥でした。

2014年10月4日

林道にカンムリワシの幼鳥がいました。前回見つけた幼鳥同様、人を全く恐れない個体でした。

目の下に吸血虫がついています。

2014年9月24日

台風16号の通過でアカハラダカの渡りは一休み。風が吹く中、田んぼのツバメやサトウキビ畑のツバメチドリはじっとしています。

南へ渡る途中のツバメ。

2012年9月11日

ツバメもだいぶ南下していった模様。

ファインだーに入れるのも難しいっす。^^;