でっぷりと太ったチュウジシギ幼鳥。さらなる南下に備えて脂肪を蓄えているのでしょう。
チュウジシギ2羽。左は上と同じ個体。右は尾羽が見えています。一見、ハリオシギの尾羽に見えますが、横から見ているので細く見えているだけです。
上と同個体。尾羽確認。
チュウジシギ幼鳥。
ハリオシギ成鳥。
ハリオシギ2羽とチュウジシギ(奥)。
ハリオシギ幼鳥。
両方ハリオシギ。幼羽から第1回冬羽へ換羽が進行中。だんだん幼鳥、成鳥の区別がつきにくくなります。
ムナグロ冬羽が出だしています。
大量のヒバリシギ幼鳥とアカアシシギ幼鳥、イソシギ幼鳥など。
アカアシシギ幼羽から第1回冬羽へ。
タカブシギ幼羽から第1回冬羽へ。
ヒバリシギ成鳥(手前)と幼鳥。
コアオアシシギ幼羽から第1回冬羽へ。
アオアシシギ幼羽から第1回冬羽へ移行中。
ウズラシギ幼鳥。
広い田んぼのなかでも気に入った場所があるようで何かに驚いても同じ場所で採餌していました。
小さなアカムシのような獲物を捕まえていました。
オジロトウネン成鳥。冬羽へ換羽中。
オジロトウネン幼鳥。
今季、初確認…じゃなくて2羽目のオオバン。
水浴びするタカブシギ。すべて幼鳥。
トウネン冬羽。
トウネン夏羽から冬羽へ。
ヒバリシギ幼羽後期。
ハジロクロハラアジサシ幼鳥。
ベニバト成鳥メス。
ベニバトのオス幼鳥。第1回冬羽に移行中。
ベニバトのオス。一見、成鳥に見えますが換羽が進んだ幼鳥です。
α1 は一度被写体を捕らえると離さないので、背景がこんなに近くてもAFは後ろに抜けたりしません。すべて手持ちでの撮影。
さらに低い位置を飛行。
ツバメ幼鳥。
ツバメの飛翔。地表近くに虫がいるのか、地面すれすれを飛び回っていました。
警戒心の弱い個体で近くまで近づいてきました。
これも獲物はバッタ。
小さなバッタをよく捕らえていました。
落ち葉をひっくり返しながら餌をさがしていた。
イワミセキレイ成鳥。
トウネンとヒバリシギ。
逆光と遠いのとで条件が悪かったけどヨーロッパトウネンかな。
今季初のウズラシギ幼鳥。
チュウシャクシギ成鳥。
チュウシャクシギ幼羽から第1回冬羽へ換羽中。
体が大きいのでバチバチと翼で叩き合う音が聞こえてきました。
チュウシャクシギ幼鳥(左)と成鳥の争い。
水路にタシギ。今季のこのエリアはなぜかジシギが少ないです。
クロハラアジサシ幼鳥。
オグロシギとハジロクロハラアジサシ。
エリマキシギ幼鳥3羽。右から順にメス、オス、オス。真ん中の個体はずいぶん白っぽいですね。
今季初確認のヨシゴイはこんな見難いところ…。幼鳥でした。
夕方になると集まってきました。クロハラアジサシのねぐら。
クロハラアジサシ幼鳥。田んぼの上を飛びながらの獲物探し。
クロハラアジサシ着水寸前。
今季初のコガモ。これからどんどん増えていきます。
ムナグロは海岸や田んぼ、畑などで確認。
石垣島では少ないダイゼン。夏羽が残っています。
こちらもメダイチドリ。
メダイチドリ幼鳥。
オオメダイチドリ冬羽。
ヒバリシギの飛翔。
増えたり減ったりのキョウジョシギ。
海岸ではキアシシギが多く見られます。
コアオアシシギは第2波が到来しています。
エリマキシギも複数羽が滞在中。
今季初確認のミユビシギ。
田んぼに降りるチュウジシギの幼鳥。
チュウジシギの幼鳥。
ハリオシギ(左)とチュウジシギ。
ハリオシギ幼鳥の飛翔。
ベニバトは数を増やしています。現在10羽が逗留中。
石垣島内の主な田んぼではたいてい見られるカタグロトビ。観察は夕方がおすすめです。
アカアシシギ幼鳥。 `アカアシシギの幼鳥は7月27日に初認 <https://shimasoba.com/blog/1915/>`_ していますが、まだまだ幼鳥が飛来します。
ハマシギ成鳥。夏羽から冬羽へ。
ヒバリシギ冬羽。
オオメダイチドリ幼鳥。
トウネン冬羽へ換羽中。
ヒバリシギ夏羽後期。
コアオアシシギ幼鳥。第1回冬羽へ換羽中。
サルハマシギ幼鳥。幼羽から第1回冬羽へ。
上と同個体。見つけた時は土砂降りで視界が悪く、ジャワかと思いましたがアカガシラサギでした。
アカガシラサギ第1回冬羽。
クロハラアジサシ成鳥。夏羽から冬羽へ。