アオアシシギ第1回?夏羽。
セイタカシギの幼鳥。同じエリアの田んぼには数羽のセイタカシギしかいないのに…。
獲物はクマゼミが多いようでした。
ヒナに餌を与える親鳥。
シロチドリ夏羽後期。上の幼鳥の親鳥かもしれません。
シロチドリの幼鳥。同じようなステージの幼鳥がもう1羽いました。
エリグロアジサシのヒナ。孵化後、十数日でしょうか。
エリグロアジサシの親鳥が獲物の小魚を持って帰ると岩陰から2羽のヒナが口を開けながら飛び出してきました。
コアジサシは田んぼに何度か水を飲みにやってきていました。
コチドリも今季初。十数羽の群れでした。
セイタカシギの負傷個体。足を骨折しているようでした。
タカブシギも日を追うごとに数を増やしています。
ヒバリシギは増えてきました。
コアオアシシギも今季初確認。
夏羽のオスに会えたのは初めてでした。遠くから見つけた時は何か分かりませんでした…。^^;
伸びも見せてくれました。
今季初のエリマキシギは夏羽の成鳥オス!!
警戒心のないメス親はいつもの枝に止まってわが子を見守っていました。
警戒心の強いオス親。
アオバズクの巣立ちビナ。営巣木のとなりのアカメガシワに止まっていた。
スズメほどではありませんが、シマキンパラも群れが大きくなってきました。
稲刈り後の田んぼがベニバトたちの餌場です。
電線で見つけたベニバトのオス。
キジバトはまだ群れずに少数で活動。
ベニバトのオス成鳥。こちらも田んぼで落穂拾い。
シラコバト成鳥。稲刈りが終わった田んぼでキジバト数羽とともに落穂を拾っていました。
目の前を飛ぶハチを目で追っていました。
ムラサキサギ幼鳥。毎日のようにこの餌場にきます。
しばらくすると田んぼを動き回りえさをとっていました。
早い到着のハシビロガモ。初列風切がぼろぼろです。第1回生殖羽後期? 非生殖羽?
電線に止まるアカショウビン。下に見える枯れたヤシの木がアカショウビンの営巣木でその隣のコクタンにリュウキュウコノハズクの親鳥が止まっていました。
道路を挟んだ街路樹からわが子を見守る親鳥。止まっている木がアカショウビンの営巣木の隣でした…。^^;
リュウキュウコノハズクの巣立ったばかりのヒナ。
ムラサキサギの幼鳥。
セイタカシギのメス。第1回夏羽。
アオアシシギ夏羽後期。
タカブシギ夏羽後期。
最初は幼鳥も交っていると思ったのですが、よく見てみると成鳥ばかり。
チュウシャクシギにしては例年より、ずいぶん早い群れの到着。
換羽が始まりつつあります。
チュウシャクシギは9羽の群れ。
季節外れにやってきてすでに滞在3週間以上。
この時期はクマゼミなど獲物には困らないようです。
オス個体。ここの縄張りはオスしか見ません。まだ抱卵中なのかヒナが小さいのか…。
樹上を見上げてセミ探し。
「オエッ」とペリットを吐くのかと思ったらあくびでした…。^^;
子育て中のアカショウビン。ここのヒナたちはこの2日後の25日に無事に巣立って行きました。
水浴び後のアカショウビン。オス個体。
大合唱のクマゼミを狙うアカショウビン。
カタグロトビのオス。メスがいる巣を見張っています。
アオバズクのメス。大きくなったヒナが巣穴から顔を覗かせていました。少なくとも2羽はいるようです。
一度は巣穴に戻りましたがまた出てきた。ヒナが成長して追い出されるのでしょうか?
標識付きのリュウキュウコノハズクのメス。
お疲れ気味のズグロミゾゴイのメス。こちらも子育て中だと思われます。
アカショウビンのメス。胸をぶつけたのか羽毛が乱れていました。近くにオス個体もいたので近くで繁殖しているのでしょう。メスが出てきているのでヒナも順調に成長していると思われます。
今季最初のアオバズクの巣立ち。
別場所のキンバト。こちらもオスです。メスはやっと最近、見られるようになってきました。
上と同個体。地面に落ちた実を食っていました。この時季はオオバギやヤンバルアカメガシワの落果がお気に入りです。
キンバトのオス。ツミの鳴き声に緊張しています。
キジバトとベニバトの大きさ比べ。一回り以上小さいです。
ベニバトも複数箇所で確認。これから秋にかけて飛来が増えてきます。成鳥メス。
また滞在しているソリハシセイタカシギ。第1回夏羽。
今年生まれのリュウキュウヨシゴイの幼鳥がいました。今季初の幼鳥。
上の個体とペアのアオバズクのメス。ヒナが大きく成長して、巣外に出ていました。繁殖は順調に推移しているようです。
アオバズクのオスが見張り。
ほかの個体の鳴き声がすると、こちらの個体も鳴き声を上げて応じていた。
見張りをするリュウキュウコノハズクのオス。
抱卵中のサンコウチョウのメス。
ヒナに与えるため大きなムカデを捕まえてきたアカショウビン。ヒナたちの成長は順調なようです。
アカショウビンのオス。
この個体はサイズ、羽色的にオスだと思われます。
水のないところでも餌をとっていました。
この個体は人間は恐れないようで、すぐ近くで羽づくろい。レンカクは警戒心弱い個体が多いですね。
カラスが飛ぶと上空を気にしています。
美しい夏羽のレンカク。第1回夏羽でしょうか。
レンカクの飛翔。カラスに追われていました。飛ぶ時は「クウー」と悲しげな鳴き声でした。
たまにカラシラサギと間違えられるクロサギの白色型。
潮が満ちてくると岸から離れた岩礁で休憩していました。
小魚の群れを狙っているようです。
上の2羽とは少し離れた海岸にもカラシラサギ。片方の足を痛めているようでした。
河口にたたずむカラシラサギ2羽。
コアジサシの幼鳥。自ら餌を取れるようになっていました。
飛び回るハシブトアジサシ。
ベニアジサシも水浴びに来ました。