エリグロアジサシは繁殖のやり直し。
防波堤近くを飛び回っていたハシブトアジサシ夏羽。
まだ枝には止まれないようで地面を歩きながら移動。巣に残る4羽も元気そうです。すべてが巣立つには2〜3日かかると思われます。
救助してから5日、親元に帰してから4日でついにアカショウビンの巣立ち!! 巣立ち第1号は上で顔を出している2羽のどちらでもない個体でした。
7月27日。そろそろ巣立ちしてやろうかと外を眺める時間が増えてきましたアカショウビンのヒナたち。
ガムテープが滑るのか、空中給餌。
撮影は自動車の窓ガラスを20センチほど開けた上で目隠しをしています。
人工巣を設置してから3日目、巣立ちの1日前。ヒナの羽もずいぶん生えそろいました。
SONY α1 のオートフォーカスはすごいですね。小鳥が正面に向かってくるシーンでもピントを外しません。
獲物は大きなバッタのようです。
獲物を運ぶアカショウビン。
人工巣本体はこんな感じ。
人工巣を設置した7月24日。最初は警戒していましたが、ヒナの餌を催促する鳴き声に耐えきれず給餌を開始。
甲虫を運んできた親鳥。
母親。
7月19日、孵化して10日程度たったヒナ。この時点でどうもヒナが5羽ほどいそうだと判明。
チュウシャクシギ冬羽。
オオメダイチドリ冬羽。
オオメダイチドリ冬羽へ換羽中。
ソリハシシギ夏羽後期。
アオアシシギ夏羽後期。
アカアシシギも増えてきて複数箇所で十数羽を確認。
アカアシシギ幼羽から第1回冬羽へ換羽中。
ミサゴが魚を食っていました。2羽いましたが渡りには早いので越夏個体かな?
ダイゼン第1回夏羽。 `先日と同じ個体 <https://shimasoba.com/blog/1910/>`_ と思われます。
トウネン成鳥。ほぼ冬羽。
トウネン第1回夏羽から冬羽へ換羽中。
オオメダイチドリ成鳥。冬羽へ換羽中。
オオメダイチドリ第1回夏羽から冬羽へ。
オオアジサシのタンデム飛行。
暴風の中の手持ち撮影なのでぶれぶれですね。^^;
たまに押し寄せる強い波に驚いて飛び立ったオオアジサシ。
オオアジサシ12羽が砂浜に避難していました。
7月13日。ガを捕まえてきたメス。
7月13日。オス親も頻度は少ないが、エサを運んで子育てに協力。
7月12日。孵化後、4日のヒナにエサを与えるメス。獲物はバッタ。
7月8日。抱卵中のメス。
海岸に住んでいるはずのクロサギがペアで芝生に降り立っていました。
カニを捕まえたチュウシャクシギ。冬羽へ変わりつつあります。
サンコウチョウを見てたらメジロが交尾しだしました。
サンコウチョウのメス。
警戒心の弱いアカショウビンでした。
クロハラアジサシも増えてきました。
獲物を運ぶエリグロアジサシ。
エリグロアジサシのコロニー。一部はヒナがかえったようでエサを運んでいました。
コチドリ夏羽後期。
ヒバリシギ夏羽後期。
アオアシシギ第1回夏羽。
キアシシギ冬羽へ。
アカアシシギ夏羽後期。
河口から続く砂浜には今季初のダイゼン。かなり距離があり、陽炎で大気がゆらぎぼけぼけ。^^;
メダイチドリ夏羽後期。
オオメダイチドリの群れにメダイチドリも混ざっていましたが3羽だけ。
オオメダイチドリ十数羽の群れでした。
冬羽がそろってきたオオメダイチドリ。
こちらも夏羽から冬羽へ。
夏羽から冬羽へ換羽中のオオメダイチドリ。
こちらもオオメダイチドリ。
水浴びするオオメダイチドリ。冬羽へ換羽中。
カニのツメをくわえるオオメダイチドリ。
上の2羽と兄弟。エサにありつけなかったヒナは悲しそうに鳴いていました。実際の鳴き声は下の動画からどうぞ。
親からエサをもらい奪い合う2羽のズグロミゾゴイの幼鳥。
いろいろなポーズをとっていました。
奇妙なポーズで日光浴するズグロミゾゴイ。
カンムリワシを見る機会が増えてきました。
子育てを終えたアカショウビン。越冬地への渡りにそなえてゆっくりしています。
餌を巣に運ぶイシガキヒヨドリ。
サンコウチョウのオス。 `こちらのメス <https://shimasoba.com/blog/1905/>`_ とペア。
こちらはオス親。暑そうです…。^^;
脇を開き暑そうなメス親。
こちらは前日に巣立った長男。
巣立ちした次男。
アオサギがアナゴのような魚をゲット。
セイタカシギは数羽の群れ。今後、数を増やしていきます。
コチドリは十数羽が飛来。夏羽後期。
イソシギも冬羽へ変わりつつあります。
夏羽から冬羽へ変わりつつあるシロチドリ。
ヒバリシギは1羽だけ確認。これからどんどん増えていきます。
アオアシシギも冬羽へ移行中。
夏羽から冬羽へ換羽中のアカアシシギ。
すれっすれの夏羽後期のタカブシギ。
タマシギのオス。ジシギを探していたのでぬか喜びさせられました。^^;
田んぼの上を飛び回りながら水中の獲物をすくうように捕まえていました。