すぐに抜けると思っていたハリオシギですが、すでに数日の逗留。
ウズラシギは数羽の群れで飛来。
ウズラシギの群れの中にアメリカウズラシギが1羽。ウズラシギよりアメリカウズラシギのほうが少し大きく感じました。’
コシャクシギ。少し疲れた様子でした。
コシャクシギとアメリカウズラシギ。この並びは二度と撮れないと思う!!
ホシムクドリが単独でいました。美しい夏羽に変わりつつあります。
キセキレイも夏羽へ。
マミジロツメナガセキレイ第1回冬羽から夏羽へ移行中。
オナガガモが3羽残っていました。
夏羽が増えてきたアカガシラサギ。この個体も警戒心なし。
昨年から越冬しているサンカノゴイ。夏羽に変わりつつあると思うのですが、よくわかりません。
田んぼにホウロクシギ。
カルガモに驚いているチュウジシギ。
遠くの草むらにチュウジシギ。
一番多いのはタシギ。
寝て起きないタシギ。
タシギ2羽。警戒心強め。
チュウジシギ。左の翼を痛めているようでした。
3日後、上の個体とは別に2個体目のハリオシギ。
今季初のハリオシギ。
このタイプの個体はいいですねぇ。
ムカデを捕まえたアマサギ。100羽近くが旅の合間に滞在中。
婚姻色が出てていい感じのアカガシラサギ。
コバネコロギスを巣へ運ぶイシガキシジュウカラ。餌の大きさからヒナたちの巣立ちも間近と思われます。
上と同個体。
リュウキュウアカショウビンのオス。まだ精査していませんが、昨年と同個体と思われます。
ジョウビタキのメス。
ジョウビタキのオス。
こちらはジャワアカガシラサギとセットで滞在中のアカガシラサギ。
ジャワアカガシラサギ。最近、人気者で多くの県外鳥屋をよろこばせています。この日も先客がいました。
石垣島では数少ないケリ。
ツバメチドリの夏羽。よく見ると冬羽が少し残っているようでした。
夏羽にかわりつつあるアカアシシギ。
ソリハシセイタカシギのメス。
ソリハシセイタカシギは6羽の群れ。
チュウジシギとタシギ。
遠いあぜにもチュウジシギ。
今季初となるチュウジシギ。やっとの再会はうれしいですね。
こちらは冬羽のカンムリカイツブリ。
カンムリカイツブリ夏羽。
ツグミもたくさんいました。ハチジョウツグミは沖縄のようにはいないですね…。^^;
ヒバリのさえずる声はよく聞こえましたが、姿はなかなか見られず。
2羽でいるケリをよく見かけました。繁殖序盤のようです。
抱卵中のケリ。メスでしょうか。
タヒバリ数羽の群れがいました。
セグロセキレイのオス。遠い個体ばかりでしたが、沖縄ではまずお目にかかれないのでうれしいですね。
タカブシギと右上にタシギ。
乾いたエリアに2羽のタシギ。
10羽ほどの群れ。こちらも越冬個体でしょうか。
タシギ。愛知の状況は把握していませんが、越冬個体でしょうか?
キンクロハジロのオス生殖羽。
アマサギの換羽状況はさまざまで楽しいです。
越冬個体のタシギ。
草陰に隠れるタシギ。渡り個体と思われます。
シマアジのメス(左)とオス。オスは美しい生殖羽に変わっています。
シベリアツメナガセキレイと行動をともにしていたタヒバリ。近くにムネアカタヒバリの群れが越冬中ですが、そちらには興味なし?
シベリアツメナガセキレイ第1回冬羽から夏羽へ。
ツバメチドリほぼ夏羽。
アカガシラサギ冬羽。
羽を広げたジャワアカガシラサギ。初列風切のP10が先端まで白いです。
冬羽ジャワアカガシラサギ。第1回冬羽と思われます。
越冬シマアカモズはあちこちにいます。今の時季ぐらいから一気に換羽が進んでいきます。
越冬したノビタキ。石垣島で越冬する個体は少ないです。
ムネアカタヒバリも大きめの群れに出会うことが多くなりました。夏羽の個体も見えます。
いつも草むらの中にいるコホオアカ。
こちらも地鳴きで気付くことが多いコホオアカ。越冬数はそこそこいるのですが、撮影は難しい。
ムクドリの群れにシロハラが混じっていることがあります。
藪の中を忙しそうに動き回っていました。
地鳴きで存在に気付くことが多いウグイスは密度が濃くなっています。代わりにチョウセンウグイスはすっかり見なくなりました。
落ち葉をひっくり返してミミズなどを食っていました。
まったくこちらを気にしないトラツグミ。トラダンスも披露してくれました。
勤め先の駐車所には、20羽から40羽が毎日のように現れて賑やかです。
こちらはテリハボクの葉の隙間にくちばしを差し込んでいました。虫でも探しているのでしょうか。
モクマオウに集まるギンムクドリ。
換羽が進むバライロムクドリ。
鉄板ポイントのヤツガシラ。4羽ほどいたようです。
田んぼをいくつか回ってみましたが、見つかったジシギはこのタシギ1羽のみでした。
幼羽から成鳥の羽へ変わりつつあるズグロミゾゴイ。昨年生まれの個体です。
サキシマヌマガエルを捕まえたアマサギ。カエルはなんとも悲しげな鳴き声をあげていました。
婚姻色が出ているムラサキサギ。早い個体では巣材を運んでいました。
こちらは代掻き後の田んぼを徘徊していました。
複数個体いるのでどれがどれだか分からなくなります。^^;
ケラを捕食するアカガシラサギ。