クロハラアジサシ冬羽。バッタをとっていました。
ベニバトのオス。第1回夏羽かな。
レンカク第1回夏羽。
ホバリングしながら獲物を探していました。
方向転換した瞬間のカタグロトビ。かっこいいですねー。
目の前を悠然と横切って行きました。
石垣島でカタグロトビがこの距離でこの高さを飛んでくれるポイントはなかなかないですね。
初列風切の換羽の様子がよく見えます。
夕陽を浴びながら飛ぶカタグロトビの成鳥。
くちばしが欠損しているように見えるアオアシシギ。元気もないようでした。羽もぼろぼろで状態がよくないのかもしれません。
オオバンが1羽だけ残っています。このまま、石垣島で夏を過ごすのでしょうか。
何年か前から毎年、繁殖しているアオバズク。巣が浅いようで毎回、こんな感じで抱卵しています。
巣を見張るリュウキュウコノハズクのオス。
こちらの個体も警戒心はかなり弱いようでした。
警戒心ゼロのアカショウビン。
河口にユリカモメが1羽。冬羽から夏羽へ換羽中の成鳥。
カニをめがけて何度も急降下を繰り返していました。
カニの爪だけくわえるハシブトアジサシ。
シオマネキをくわえるハシブトアジサシ夏羽。
巣の上に駐車された車両の上を飛び回るコアジサシ。
コアジサシの巣は、PAC3配備のために展開した車両におそらく踏まれてしまった。シロチドリなどもいましたが、すべてどこかへ飛び去りました。
抱卵中のコアジサシ。腹の下に卵が二つ見えます。
ハジロクロハラアジサシ(右)とクロハラアジサシ。
クロハラアジサシ冬羽。
別個体のハジロクロハラアジサシ。ほぼ冬羽ですがわずかに夏羽ものぞいています。
上と同個体。近くを飛び回るハジロクロハラアジサシに娘も大喜びでした。^^
上と同個体。夏羽に移行中で群れの中で換羽がもっとも進んでいました。
ハジロクロハラアジサシは台風の余波が残る強風の中、田んぼの上を飛び回りながらトンボを捕まえていました。
抱卵するバン。散歩など人通りの多い農道脇に巣を作っていました。
セイタカシギのオス第1回夏羽。
セイタカシギのメス第1回夏羽。
セイタカシギのメス成鳥夏羽。
セイタカシギのオス成鳥夏羽。この個体は左足の付け根あたりに骨折痕がありますね。
アオアシシギ第1回夏羽。
見つけた時はこんな感じで緊張気味。双眼鏡に入れるまでもなくハリオシギ感を漂わせていました。^^
時季はずれのハリオシギ。ほぼ夏羽です。
一昨年、 `台風で巣が壊れて救助 <https://shimasoba.com/blog/1916/>`_ したペア。昨年の巣はどこか分からず。今年はどこに作るかな?
サンコウチョウの近くにいたアカショウビン。
サンコウチョウのメス。オスは藪の中にいました。2羽で鳴き交わしながらうろうろ。巣を作る場所でも探しているのだろうか。
こちらも数年連続で繁殖成功中のリュキュウコノハズク。ほぼ手乗り。^^;
数年連続で同じ営巣木を使うアオバズク。これはオス。ことしはすぐとなりでアカショウビンが巣を作ってしまった…。^^;
アオバズクのオス(左)と奥にメス。ここのペアは営巣木が切られたりとかで毎年、巣が違う場所。
サンコウチョウのオス。まだ独身のようでさえずりながら林内を移動していました。
餌を運んで来たイシガキヒヨドリ。造巣中のペアもいれば、すでにヒナがかえった巣もあります。
シロハラクイナも繁殖中。そろそろ子連れにも出会えると思います。
近所のズグロミゾゴイ。集落近くで暮らすので、こちらも人慣れしています。
上と同個体。公園に暮らすズグロミゾゴイは人慣れしていて、こちらに向かって歩いてきます。
ミミズを引っ張り出したズグロミゾゴイ。
田んぼに現れたリュウキュウツミのオス。この時季、オスはよく見ますがメスは抱卵中で、あまり姿を現しません。
アオバズクも抱卵に入っているようです。こちらのペアの数年連続で繁殖を成功させています。
リュウキュウコノハズクは、数カ所で繁殖に入りました。早いところではヒナがかえっています。昨年も繁殖が早かったペアで個体によって早い遅いがあるのでしょうか。
こちらのリュウキュウコノハズクとの付き合いも長くなってきました。
自宅の2軒となりの庭で巣を作っているアカショウビン。おとなりさんの屋根に止まっています。
これは歩いて出会ったアカショウビン。昨年も同じ場所で繁殖しており、人慣れが目立つ個体です。
林道でアカショウビン。こちらも警戒心があまりない個体でした。
上とペアのオス個体。このペアはオスもメスも警戒心がありません。
公園のアカショウビン。メス個体。
林道でオスのアカショウビンが至近距離でさえっずってくれました。細かいディテールまで録音できています。
人に対する警戒心はあまりないようで、こちらに近づいてきました。チュウサギやバンが近づいてくると腹の下にわが子を隠していました。カタグロトビやカラス、ツミも現れるので油断できないですね。
親鳥が餌を捕まえるとヒナたちっは、われ先にとねだっていました。
ふ化してから数日は経っているでしょうか。親鳥の後をついて歩く姿はかわいらしいですね。
ほかのムナグロと比べるとこんな感じ。初列の突出が周りと比べると目立ちます。アメリカムナグロ的です。
PPは常時、4枚出ているようでした。
褐色味がなく、いつも見ているムナグロとはずいぶん違う印象。アメリカムナグロ感ありますね。
(キマユ)ツメナガセキレイの夏羽。どんどん北上して数を減らしています。
ジシギを見ているとシロハラクイナやバンが悪意を持って飛ばします。^^;
リュウキュウヨシゴイのオス夏羽。繁殖期に入り活発です。
セイタカシギのオス夏羽。日々、群れが入れ替わっているようです。
左足を負傷しているオジロトウネン。
少しだけ夏羽に替わっているオジロトウネン。
ヒバリシギ夏羽へ。
ヨーロッパトウネンはまだ滞在していました。
キリアイは3羽いました。まだまだ冬羽を多く残します。
数日前から滞在中のハリオシギ。
この個体もこれ以上の姿は見せてくれませんでした…。
距離がある上にこれ以上、姿を見せてくれませんでしたが、ハリオシギとよく分かる個体。
比較的近くで見られたチュウジシギ。
チュウジシギは複数羽を確認。個体は入れ替わっているようです。
上と同個体。カラスに驚いた。
チュウジシギ数羽に交じりながら、あぜを歩き回って餌を取っていたハリオシギ。
農地のカンムリワシ。農作業中のサトウキビ畑から獲物が飛び出すのを期待しているようです。
林道のカンムリワシ。顔の周りに吸血虫が飛び回って鬱陶しそうでした。
警戒心が全くない個体で、バイクが下を通っても平気でした。
リュウキュウツミの成鳥オス。