セイタカシギは20羽ほどが滞在中。
日々変動はありますが、三角池にはアオアシシギが数十羽滞在しています。写真は群れの一部。
アカアシシギが1羽で休んでいました。
カワセミのダイビング撮影にも挑戦してみたい。石垣島のころは、カワセミは警戒心が強すぎて全く撮れなかった…。^^;
ソリハシセイタカシギもまだ滞在しています。
ツクシガモが三角池にまだいました。
ずーっと休んで動きませんでした。 左から2羽目のクロツラヘラサギにはJ10のフラッグが装着されています。2005年につけられたそうなので、今年で11歳ということになりますね。
ヘラサギとクロツラヘラサギのランデヴー。
ヘラサギは終始寝ていました。クロツラヘラサギもやってきたのですが、カメラをしまった後でしたので、写真はなし…。^^;
沖縄本島ではカワセミは繁殖しているのでしょうか?
石垣島では警戒心の強いカワセミも沖縄本島では簡単に撮らせてくれます。^^
ユリカモメがポツンと休んでいました。
ミサゴは上空を旋回して何度か池に飛び込むそぶりを見せたのですが、そのまま海の方へ飛び去りました。
セイタカシギと一緒に行動して採餌するソリハシセイタカシギ。
ソリハシセイタカシギはセイタカシギの群れで休んでいましたが、ミサゴに驚いて飛ばされましたがすぐに戻ってきました。
ツクシガモは伸びをしたり、昼寝したり終始リラックスしていました。
ツクシガモ。近くでじっくり観察できます。ミサゴがやってくると上空を気にしながらさらに近くに寄ってきます。
牧草地を越えて反対側の林へ一直線に飛んで行きました。
気の荒いカンムリワシで、係りの人に噛みつきまくっていました。^^;
5羽のオオヒシクイが田んぼに舞い降りてきました。^^ カルガモに続いてやってきました。
クロツラヘラサギ。島内に3羽ぐらいいるようです。
ヘラサギ幼鳥。幼鳥だからかクロツラヘラサギの後を追って常に一緒に行動していました。
ヘラサギとクロツラヘラサギ。ヘラサギの方がクロツラヘラサギより一回り大きいです。
草むらの中の獲物をキャッチ。地面で食ってしまいますので、何を捕まえたか分かりませんでした。
獲物を見つけると素早く飛び出します。チョウゲンボウは、初速から速いです。
たまにミサゴが上空を旋回すると驚いて飛び出していましたが、三角池からは出ないようでした。
広いサトウキビ畑の向こうに見つけたカタグロトビ。840mmのレンズで写してこの大きさでした。中央に小さく写っているのが見えますか?
一番近いカタグロトビ。近すぎて無理な体勢で撮影したので、腰にきました…。
カラスに追われたカタグロトビがかなり近くを横切って行きましたが、逆光気味なのが残念…。^^;
かっこいいですね。
久しぶりのカタグロトビ。特徴的な赤い目もなんとか写りました。^^
左の翼が折れたムナグロがいました。電線にでも当たったのでしょう。
ムナグロとダイゼン。
ダイゼンとキアシシギの群れ。
このヤツガシラも警戒心が強かったー。^^;
匍匐前進で近づいて撮りました。^^; ヤツガシラの方は、なんだろうと背伸びをしてこちらを見ていました。
目の下に少し傷のあるヤツガシラ。綺麗な芝生の上を歩き回っていました。
美しいシマアカモズのオスもバッタなどを捕まえていました。
冬になると獲物が減って、バッタやカニなどをよく食べています。
この個体は慣れていました。ヤツガシラは大抵人を怖がりませんが、もう1羽は警戒心強目でした。
木の上で羽繕いするヤツガシラ。
1羽は枝に止まって羽繕いなどしてリラックスして降りてきませんでした。シャッターの音に驚いて冠羽を立てたヤツガシラ。
半島に入ってすぐの芝生にいました。
ハチジョウツグミも結構多く入っています。ほかに、アカハラ、シロハラがたくさんいますが、シロハラが一番強いようで、芝生を取り仕切っていました。^^;
芝生をミシンのようにつついてはゴキブリを探していましたが、ここの芝生にはあまりいないようで、しばらくするとどこかへ飛んで行きました。
いつもゴキブリばかり食ってるヤツガシラですが、今日はスズメガの幼虫らしきのを食っていました。大きいので嘴の先にぶら下げたまま右往左往していましたが、なんとか吞み込みました。
タシギはよく観察すると、畦にポツポツと。
首に穴が開いた状態でもバッタなどを捕食していました。強いねー。
サシバは牧草地で獲物探し。
コガモのオスも3羽ほどいました。
こちらのハシビロガモのオスは、まだエクリプスです。
赤土に染まった沈砂池にはハシビロガモのオス。エクリプスから生殖羽にほぼ変わっています。
シマアカモズのメス冬羽。
ハチジョウツグミはもう1羽いました。
芝生を掘り返してミミズを捕まえたハチジョウツグミ。見事なものです。
川平石崎に到着するとジョウビタキのメスが出迎えてくれました。
フラッグ付きのクロツラヘラサギ。
キアシシギがカニを捕まえました。
いつも1羽でいるチュウシャクシギ。
こちらはムナグロ。
夕日が当たって褐色がかっていますがダイゼン冬羽です。
米原ビーチにいたズグロミゾゴイですが、なんと近所のおじさんに餌付けされていました。カラスとズグロミゾゴイがおじさんから仲良く餌をもらっていました。
カンムリワシの幼鳥が雨に濡れながら獲物を探していました。
ツグミの仲間も増えてきました。
大きな足でスイレンの上を歩き回って餌を探します。
スイレンの上を歩くレンカク。スイレンは夕方なので花が閉じています。正午ごろまでは開いているのですが。
アマサギの群れが寒そうに風を避けて避難していました。
K91のフラッグのついたクロツラヘラサギ。
この時期、キジバトの群れにはベニバトが交じっている可能性が非常に高いですね。飛び立つと尾羽の先端が白っぽく目立つのが目印です。
体の小さなベニバトは稲の切り株より背が低く写真が撮りにくかったです。
久しぶりのカンムリワシの幼鳥。白水の水路にいました。
浦田原の田んぼでは、クロツラヘラサギが首を左右に振りながら餌を探していました。小さな巻貝が主な獲物のようでした。
非常になれた個体で、2メートルぐらいまでは寄れました。警戒心の強いシロハラにしては珍しいです。
今季初撮影のシロハラ。1週間ほど前から、夜にはシロハラの渡る鳴き声が聞こえています。
カタグロトビは、最後は悠々とサトウキビ畑の上を旋回すると森の方へ消えて行きました。
数羽のカラスに絡まれましたが、小さな体で向かっていく。
カラスが近づいてきて大きな口を開けて威嚇するカタグロトビ。
帰り道、サトウキビ畑の上空でカタグロトビがホバリングしていました。本日、3羽目です。^^
上のカタグロトビより先にやってきた方。メスなんでしょうか?
オスかメスか分かりませんが、いつも2羽でいる方の片割れ。師匠と一緒じゃないと入れない場所から撮影です。今までで一番近いかも。^^
越冬サシバにも数羽出会えました。
チョウゲンボウにはタヒバリらしき小鳥がモビングしていました。
子午線モニュメントからビームが出ていて、このビームに集まる蛾を捕まえるリュウキュウアオバズクがいました。
浦内川河口に広がるマングローブ地帯。