一番近くを飛んだサシバの幼鳥。
白っぽいチドリがいるなと思ったら、一部白化のコチドリでした。^^
用水路にはコガモの群れ。
ハシビロガモ(左)とヒドリガモ。
こちらはオナガガモ。お疲れの様子。
今季初のヒドリガモ(右)。
真ん中の水平線に見えるのは与論島。天気も良く、風が心地よい一日でした。
ミサゴも渡って来ます。
サシバの幼鳥。
サシバのタカ柱。渡るときは喧嘩もせずに飛んでいます。
サシバの幼鳥は、成鳥に見つかると追い回されていた。この幼鳥も成鳥に追いやられ、頭上にやって来ました。視線の先にいる成鳥のことを気にしている。手持ち撮影はきつかった…。^^;
成鳥のサシバ。カエルなどを捕食していた。
田んぼの上空をサシバの幼鳥が旋回します。
珍しくないセイタカシギですが、光がまわって美しく輝いていました。^^
こちらもクロハラアジサシ幼鳥。結局、ハジロクロハラアジサシはいないようでした。^^;
これもクロハラアジサシ幼鳥です。
クロハラアジサシの幼鳥。
素のロクヨンはいいですね。クロハラアジサシが生き生きしています。^^
獲物を見つけると急旋回して急降下。
獲物を探しながら低空飛行するクロハラアジサシ。
こちらのサシバも田んぼで獲物探し。沖縄本島など南西諸島で越冬するサシバもいます。
金武町の田んぼで獲物を探すサシバ。両足とも泥だらけです。
ツミがサシバの背後をとり蹴りを入れています。
ツミに襲撃されるサシバ。ツミがサシバの尾羽に噛みついています。
サシバの成鳥と幼鳥。
二つの群れが一つのタカ柱になる。
サシバの群れが現れるとやんばるの森の中で休んでいたサシバが追いつこうと必死に上昇します。
サシバのランデヴー。
これも高い。あっという間に南へ飛び去りました。
画角に入りきらない群れ。60羽ほどのタカ柱でした。
アカハラダカのメスも渡りました。アカハラダカの渡りは先月にピークを迎えています。
サシバの幼鳥。日本で春に生まれた幼鳥は、秋には遥か南の越冬地を目指す旅に出ます。
サシバの成鳥が真上を通り過ぎますがかなりの高度があります。
ミフウズラは、サシバに見つからないよう木陰での餌探し。手前はオス、奥にぼんやり見えるのがメス。
サシバとヒヨドリ。
こちらはすでに満腹なのか、目の前の畑に大きなバッタが飛んでも見ているだけでした。
このサシバの下をレンタカーが行き来するが、気にしないようす
ミフウズラの天敵、サシバ。この日、伊計島で3羽のサシバを発見。
こちらのツバメチドリは、時折居眠りをしていました。
ツバメチドリはここからさらに南へ渡るのでしょうか。
こちらもお疲れ。左の後ろ向きのツバメチドリも頭部の羽毛を立ててお疲れモード。
暑いのか、くちばしを半開き。
目を半分つむり、疲れた様子のツバメチドリ。
コガモは10羽が二つの田んぼに分かれていました。
ヒシクイは全部で5羽いました。
昨日と同じ田んぼで休むヒシクイ。どの個体も暑そうにくちばしを半開きでした。
ハジロクロハラアジサシの幼鳥と思ったけど、どうやらクロハラアジサシの幼鳥のようだ。幼羽の場合、軸班の茶褐色部分がはっきり分かれているそうです。
こちらもクロハラアジサシ。
こちらはクロハラアジサシ。夏羽から冬羽へ移行中。クロハラアジサシとハジロクロハラアジサシは混群を形成していました。
ハジロクロハラアジサシ。芋畑の上を飛び回り、獲物を捕まえていました。
田んぼにはヒシクイが5羽佇んでいました。少し疲れているのか水たまりで長いこと休んでいました。ずいぶん南まで来てしまったものです。
エゾビタキもたくさん渡ってきているようでした。名護岳の天上展望台から十数羽の群れが渡り、合計百数十羽以上が南へ飛び去る様子が観察できました。
曇り空で残念なサシバの渡り。
アカハラダカの群れに混じって時折、サシバも割ったって行きました。
タカ柱が何本も立ち上がりましたが、遠くてカウントが難しかった…。
こちらはアカハラダカの成鳥メス。
こちらもアカハラダカの幼鳥。幼鳥が多い一日でした。
アカハラダカの幼鳥。
アカハラダカのメス。今年は、秋の渡りが遅れているそうです。
クロハラアジサシ。
コガモが数羽田んぼに浮かんでいました。
数日前にはホウロクシギもいたのですが残っているのはダイシャクシギだけ。
長いくちばしをカニの巣穴に突っ込むダイシャクシギ。
採餌行動などは観察できず。沖縄へは、ヘラサギもクロツラヘラサギもまだやってきていません。
見つけた時は、両者、翼に頭を埋めて眠っていたのですが、しばらく観察しているとのそのそと起き、羽繕いを始めました。
朝7時すぎに展望台に到着すると西側の山間から虹の松原へ霧が降りてきました。非常に幻想的な風景で妻と二人で喜んでいました。^^
今回のハチクマの渡りはメスが多かった。
虹の松原上空を渡るハチクマのメス。
こちらは唐津湾をバックに悠々と渡っていくハチクマのオス。
この日、一番近くを飛んでくれたハチクマのメス。
ツメナガセキレイ。
タシギです。
外来種のシマキンパラ。
上のジシギを撮ってたら手前に舞い降りたカルガモ。カルガモの写真をウェブログに掲載するの初めてです。^^;
ハリオシギと思われるジシギ。
ヒバリシギ。
トウネン。
クロハラアジサシは8羽の群れでいました。
アオアシシギ。慣れた個体でした。
コアオアシシギ。
もう一羽のダイシャクシギ。
ダイシャクシギは2羽いましたが、観光客が来るたびに飛ばされていました。
今季初確認のシマアジ。