日々の記録。
主に沖縄本島、石垣島の野鳥や自然を写真で紹介

アカショウビン巣立ちまであと少し

夏鳥の繁殖が佳境に入っています。5月の終わりごろにはサンコウチョウやリュウキュウキビタキが巣立ち、6月はじめには例外的に早かったのですが、小学校でコノハズクが巣立ちました。コノハズクの巣立ちは7月の下旬がピークです。

そしてここ数日でアオバズクがあちこちで巣立っています。6月下旬から7月の第1週ぐらいに巣立つのは例年通りです。

アカショウビンは、7月上旬が巣立ちのピーク。現在、観察している5巣のうち3巣はあと1週間から10日ほどの間に巣立ちそうです。

そのうちの一つは今日か明日には巣立つと予想して久しぶりにブラインドに入ったのですがまだまだでした。しかも、ここはヒナが1羽しかいないようで親鳥の餌運び回数が極端に少ないです…。^^;

リュウキュウアカショウビン
リュウキュウアカショウビン

ここのアカショウビンは3羽のヒナがいます。あと10日ほどで巣立ち予定。

リュウキュウアカショウビン
リュウキュウアカショウビン

こちらは上の巣より日齢が進んでいます。ヒナは巣穴の右のほうにピントがボケて写っています。巣立ちまであと1週間というところでしょうか。

リュウキュウアカショウビン
リュウキュウアカショウビン

上の一人っ子アカショウビンの親鳥。オスと思われます。

Category: 野鳥

久しぶりの夜探でアオバズク、コノハズク、ツミ

近所のリュウキュウアオバズクは今夜が巣立ちと見ていましたが、出ませんでした。^^; 雨が降ったり止んだりの天気なので順延したのでしょうか。樹洞には3羽のヒナの姿が見えました。

リュウキュウコノハズクもメスは抱卵中の個体が多いようで、20羽以上確認したコノハズクのうちメスはたったの2羽でした。

林道ではリュウキュウツミが枝で休んでいました。尾羽が短いので巣立った幼鳥と思ったら違いました。尾羽が何かのアクシデントでちぎれた若いメスのリュウキュウツミでした。

リュウキュウアオバズク
リュウキュウアオバズク

一番子と思われるアオバズクのヒナが出入り口を陣取っていた。

リュウキュウアオバズク
リュウキュウアオバズク

下の方には2羽のヒナが見えます。

リュウキュウコノハズク
リュウキュウコノハズク

コノハズクのオス。

リュウキュウコノハズク
リュウキュウコノハズク

「ホッホー、ホッホー」と縄張りを宣言していた。

リュウキュウツミ
リュウキュウツミ

尾羽が短く、シルエットではツミの巣立ちビナに見えた個体。よく見るとリュウキュウツミの若いメスでした。近くで繁殖しているのだろうか。

Category: 野鳥

長逗留のソリハシセイタカシギとバンの親子

季節外れのソリハシセイタカシギはまだ滞在しています。いつまでいる気なのでしょう?

同じ田んぼにはバンが4羽のヒナを連れてやってきました。ソリハシセイタカシギもバンの親子も農家の人が作業しても警戒心ゼロでした。^^

ソリハシセイタカシギ(アボセット)
ソリハシセイタカシギ(アボセット)

田植えが終わった田んぼに移動していたソリハシセイタカシギ。

ソリハシセイタカシギ(アボセット)
ソリハシセイタカシギ(アボセット)

警戒心ゼロの個体です。

バン
バン

バンは4羽のヒナと両親の6羽が田んぼで散歩。

Category: 野鳥

アカショウビンのヒナ孵化、アオバズクは巣立ち間近

同じエリアで営巣しているリュウキュウアカショウビンとリュウキュウアオバズク。アカショウビンの方は数日前にヒナが孵化、 アオバズクの方は前回の予想 通り、週明けには巣立ちそうです。

アカショウビンは現在、5巣観察中で4巣でヒナが孵っており1巣は抱卵中かまだヒナが小さいため巣篭もり中。巣はそれぞれセンダン、タカサゴシロアリの巣、オオタニワタリの根、ヤシの木とバリエーションに富んでいます。^^ シロアリの巣に営巣しているペアは2つがい。

アカショウビンで一番早い巣立ちは、6月末あたりでしょうか。沖縄本島での3年間の赴任中は観察する機会がなかったので久しぶりの巣立ちが待ち遠しいです。^^

リュウキュウアカショウビン
リュウキュウアカショウビン

リュウキュウアカショウビンのメス。ヒナが孵って数日。巣の近くで警戒していた。

リュウキュウアカショウビン
リュウキュウアカショウビン

他のアカショウビンが現れるとくるっと向きを変え、縄張りから追い出そうと追いかけていった。

リュウキュウアオバズク
リュウキュウアオバズク

リュウキュウアオバズクのオス。カラス10羽ほどに絡まれていた。

リュウキュウアオバズク
リュウキュウアオバズク

営巣木の近くで見張るリュウキュウアオバズクのメス。

リュウキュウアオバズク
リュウキュウアオバズク

ヒナはかなり成長している。あと2〜3日で巣立つでしょう。

Category: 野鳥

季節外れのソリハシセイタカシギ(動画あり)

沖縄では春か秋から冬にかけて毎年、観察されるソリハシセイタカシギですが、今年は6月という季節外れな時期に成鳥が1羽田んぼに入りました。すでに数日間の逗留です。

石垣島では単独の飛来が多いですが、昨年の11月には沖縄本島の泡瀬干潟にソリハシセイタカシギ10羽の群れが入りました。ワンシーズンに8羽があちこちに入ったこともあり、沖縄本島の方が数は多い印象です。どんなコースで渡りをしているのか興味深いですね。

ソリハシセイタカシギを見ているとシロハラクイナが目の前を走り抜け、水路にはリュウキュウヒクイナが現れました。残念ながらヒクイナの方は撮影できず…。

ソリハシセイタカシギ(アボセット)
ソリハシセイタカシギ(アボセット)

青灰色の足は泥で汚れてしまっています。

ソリハシセイタカシギ(アボセット)
ソリハシセイタカシギ(アボセット)

ソリハシセイタカシギ成鳥のオス夏羽。

ソリハシセイタカシギ(アボセット)
ソリハシセイタカシギ(アボセット)

しばらく水に浮いていると思ったら。

ソリハシセイタカシギ(アボセット)
ソリハシセイタカシギ(アボセット)

水浴びを始めました。

ソリハシセイタカシギ(アボセット)
ソリハシセイタカシギ(アボセット)

水浴び後のソリハシセイタカシギは羽ばたいて水を飛ばしていた。

ソリハシセイタカシギ(アボセット)
ソリハシセイタカシギ(アボセット)

体を震わせる。

ソリハシセイタカシギ(アボセット)
ソリハシセイタカシギ(アボセット)

また羽ばたく。体が浮き泥のついていない足趾が見えた。美しい青灰色です。

ソリハシセイタカシギ(アボセット)
ソリハシセイタカシギ(アボセット)

入念に羽繕いするソリハシセイタカシギ。

シロハラクイナ
シロハラクイナ

シロハラクイナが目の前を横切った。よく見れば、こちらも美しい色合いをしています。

Category: 野鳥