2025年8月23日(二十四節気の処暑、旧暦では2025年7月1日)
ハリオシギの幼鳥もやっと到着しました。チュウジシギも成鳥、幼鳥とも数を増やしています。今季はなぜか中部地方でもハリオシギが多く確認されているようです。ほとんどが幼鳥のようですね。
ハリオシギ ハリオシギ ハリオシギ ハリオシギ チュウジシギ チュウジシギ幼鳥。第1回冬羽へ換羽が進んでいます。
チュウジシギ チュウジシギ チュウジシギ チュウジシギ 目の前にいたチュウジシギ幼鳥。お互いにフリーズしてしまった。
チュウジシギ チュウジシギ チュウジシギ ハリオシギ 2025年8月23日(二十四節気の処暑、旧暦では2025年7月1日)
今季初のツメナガセキレイを確認しました。幼鳥ですが、マミジロツメナガセキレイと思われます。警戒心ゼロのジャワアカガシラサギは長逗留中です。
タマシギは2回目の繁殖なのか、オスが枯葉を集めて巣を作っていました。ジシギが近づくと威嚇していました。
マミジロツメナガセキレイ ジャワアカガシラサギ 散歩の人が横を通っても気にしないジャワアカガシラサギは観察しやすいです。
タマシギ 2025年8月18日(旧暦では2025年閏6月25日)
ジシギを見ていたらタマシギのメスが登場。翼をパタパタしだしたと思ったらオスが茂みから現れました。その後は行動をともにして水浴びしたりして過ごしていました。2回目の繁殖でしょうか。ジャワアカガシラサギは引き続き長期滞在中です。
タマシギ タマシギ タマシギのオス。メスに従えられて、天地返した田んぼを歩き回っていました。
タマシギ タマシギ ジャワアカガシラサギ ジャワアカガシラサギは少し離れて2羽いました。こちらの個体は少し足を痛めているようでした。
2025年8月16日(旧暦では2025年閏6月23日)
ハリオシギ、チュウジシギは入れ替わりありませんが、今季2羽目のサルハマシギが飛来していました。ほかのシギはいつものメンバーが増減しながら滞在中。
ハリオシギ チュウジシギ チュウジシギ成鳥。ハリオシギと間違えられやすいタイプですね。
サルハマシギ ウズラシギ アカアシシギ アカアシシギの幼鳥は8羽ほどの集団で採餌していました。
ヒバリシギ 2025年8月15日(旧暦では2025年閏6月22日)
ハリオシギ、チュウジシギも少しずつ増えてきました。今年は両ジシギとも同じタイミングでの飛来となりました。個体数は今のところチュウジシギの方が多い状況です。
ハリオシギ ハリオシギ 上と同個体。この後、シロハラクイナに脅されて尾羽も撮影することができました。
ハリオシギ ハリオシギ成鳥。このタイプは識別がしやすいですね。
ハリオシギ チュウジシギ チュウジシギ チュウジシギ チュウジシギ 今季初となるチュウジシギ幼鳥。ハリオシギ幼鳥より先に到着しました。