日々の記録。主に沖縄本島、石垣島の野鳥や自然を写真で紹介

2021年2月10日(旧暦では2020年12月29日)

2月に入り、暖かい日はリュウキュウサンショウクイが枝の天辺でよくさえずっています。メジロやシジュウカラ、イソヒヨドリなどの活動もかなり盛んになってきています。

越冬中のムネアカタヒバリも換羽が進み、夏羽に変わりつつあります。越冬中のノビタキもかなり黒っぽくなっています。

ホオジロハクセキレイやハクセキレイ、ツメナガセキレイ進み方はさまざまですが、夏羽に変わりつつあります。

越冬中のツグミやシロハラ、アカハラもまだまだ滞在中。年によりかなりばらつきがありますが、今季はそこそこの数が越冬しています。

リュウキュウサンショウクイ

リュウキュウサンショウクイのオス。

ムネアカタヒバリ

ムネアカタヒバリ冬羽から夏羽へ。

ムネアカタヒバリ

ムネアカタヒバリは冬羽後期になってくると背中の模様が目立たなくなります。

ツメナガセキレイ

(キマユ)ツメナガセキレイ第1回冬羽。

ホオジロハクセキレイ

ホオジロハクセキレイ第1回冬羽。夏羽へ変わりつつあり、ばさばさしています。

ホオジロハクセキレイ

ホオジロハクセキレイ第1回冬羽。

ハクセキレイ

ハクセキレイ第1回冬羽。

ノビタキ

ノビタキのオス。冬羽には見えませんが、これがすれてあの夏羽になるのですかね。

ツグミ

ツグミのメス。

カンムリワシ

カンムリワシはそろそろ繁殖期で求愛給餌なども見られます。

Category: 野鳥
2021年2月10日(旧暦では2020年12月29日)

ソリハシセイタカシギがツクシガモに近づくとなにが気に入らなかったのか、いきなりツクシガモがセイタカシギに噛み付きました。その後は、何もなかったかのように多少距離を空けて休んでいました。

ダイゼン、キョウジョシギ、メダイチドリ、シロチドリなども越冬中です。

ソリハシセイタカシギ(アボセット) / ツクシガモ

ツクシガモがソリハシセイタカシギに噛み付いた。羽も数枚抜け落ちていました。

ダイゼン

ダイゼン第1回冬羽。モノトーンが美しいですね。

キョウジョシギ

キョウジョシギ第1回冬羽。

シロチドリ / メダイチドリ

中洲で休むメダイチドリ、シロチドリの群れ。

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