リュウキュウコノハズク2ペア
2015年5月9日(旧暦では2015年3月21日)
なんと、10メートルも離れていないところにコノハズクが2ペアいました。いつも、斜面の上から背中が見えていたコノハズクがいたのですが、その個体のペアのメスのようです。
いつも不思議に思っていたのが、ふつう昼間に鳴くコノハズクは「ホッ ホッ」とふた声しか鳴かないのですが、ここのコノハズクは昼間でも数十秒「ホッ ホッ、ホッ ホッ…」と鳴いていました。近くに他のペアがいるからお互いプレッシャーをかけているのですね。きょうは、両ペアのオス(姿は見えませんでしたが)が鳴き交わしていました。
Category:野鳥
Tagの付いた記事:EF600mm F4L IS II USM / リュウキュウコノハズク
関連記事
- やんばるでリュウキュウコノハズク、リュウキュウオオコノハズク、ヤンバルクイナなど(2018年8月2日)
- 夜のやんばるでオオコノハズクとコノハズクの巣立ちビナほか(2019年7月23日)
- リュウキュウオオコノハズクとリュウキュウコノハズクの巣立ちビナ(2018年8月27日)
- リュウキュウコノハズク巣立ち最盛期(2019年7月17日)
- リュウキュウコノハズク、アオバズク(2021年1月21日)
- リュウキュウオオコノハズク営巣(2018年4月19日)
- リュウキュウオオコノハズク3兄弟(2018年5月31日)
- コノハズク五つ目の営巣確認 アオバズクはまもなく巣立ち(2020年7月2日)
- 子育て順調リュウキュウコノハズク(2014年6月20日)
- やんばるでリュウキュウオオコノハズク、ホントウアカヒゲなど(2017年7月14日)