石垣島では珍鳥トビとコムケ湖からのコチドリ 2015年3月10日(旧暦では2015年1月20日) 1カ月ほど前に名蔵で確認されていたと思われるトビが大里にいました。石垣島ではほとんど観察されず、ヤツガシラよりも見つけるのはかなり困難。^^;近くの田んぼには、フラッグと足環のついたコチドリがいました。 トビ クルクル回りながら、底原ダムの方へ消えて行きました。 コチドリ / 足環・フラッグ付き フラッグと足環のついたコチドリ。山階鳥類研究所の資料によると北海道のコムケ湖でつけられたフラッグのようです。コムケ湖から石垣島までの距離は2800キロ。ほんの16センチほどの体でよくこの距離を渡るものだ!!山階鳥類研究所(渡り鳥と足環) Category:野鳥Tagの付いた記事:EF600mm F4L IS II USM / EXTENDER EF1.4×III / コチドリ / トビ / 足環・フラッグ付き関連記事カンムリワシのカップル(2020年4月28日)夏羽に変わりつつあるクロツラヘラサギ(2017年3月11日)フラッグ付きのアカアシシギとセイタカシギ(2017年9月18日)台風2号の影響で増えた海岸のシギとチドリ(2021年4月23日)ベニアジサシ、エリグロアジサシ営巣状況調査(2017年7月7日)救護カンムリワシの放鳥(2024年8月2日)ヨナグニカラスバト放鳥(2024年8月15日)カンムリワシの「リョウ」(2013年1月29日)カンムリワシ飛翔と保護個体(2013年9月5日)フラッグ付きのチュウシャクシギほかシギチ(動画あり)(2015年8月20日)