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キガシラセキレイ、ホオジロハクセキレイ、ムネアカタヒバリなど

2022年3月27日

農地はツメナガセキレイの大群が通過して行っています。その中にキガシラセキレイが2羽混じっていました。ほかの場所ではハクセキレイの群れの中に1羽確認されており、現在3羽のキガシラセキレイが滞在中です。

ハクセキレイの群れには、ホオジロハクセキレイやタイワンハクセキレイがそこそこの割合でいます。

まだまだ第1回冬羽が大半をしめますが、一部、夏羽も見え始めています。

上とは別個体。こちらの個体もまだまだ夏羽には程遠いです。

ホオジロハクセキレイのオス。疲れた様子でしたので、渡ってきたばかりかもしれません。

ツメナガセキレイ第1回冬羽から夏羽へ。石垣島で越冬する個体はほとんど幼鳥です。

夏羽に変わりつつあるムネアカタヒバリ。

30羽程度のムネアカタヒバリの群れでしたが、ほとんどの個体が、これぐらいの換羽ステージでした。