キガシラセキレイ、ホオジロハクセキレイ、ムネアカタヒバリなど 2022年3月27日(旧暦では2022年2月25日) 農地はツメナガセキレイの大群が通過して行っています。その中にキガシラセキレイが2羽混じっていました。ほかの場所ではハクセキレイの群れの中に1羽確認されており、現在3羽のキガシラセキレイが滞在中です。ハクセキレイの群れには、ホオジロハクセキレイやタイワンハクセキレイがそこそこの割合でいます。 キガシラセキレイ まだまだ第1回冬羽が大半をしめますが、一部、夏羽も見え始めています。 キガシラセキレイ 上とは別個体。こちらの個体もまだまだ夏羽には程遠いです。 ホオジロハクセキレイ ホオジロハクセキレイのオス。疲れた様子でしたので、渡ってきたばかりかもしれません。 キタツメナガセキレイ ツメナガセキレイ第1回冬羽から夏羽へ。石垣島で越冬する個体はほとんど幼鳥です。 ムネアカタヒバリ 夏羽に変わりつつあるムネアカタヒバリ。 ムネアカタヒバリ 30羽程度のムネアカタヒバリの群れでしたが、ほとんどの個体が、これぐらいの換羽ステージでした。 Category:野鳥Tagの付いた記事:FE 200-600mm F5.6-6.3 G OSS / SEL14TC / キガシラセキレイ / ツメナガセキレイ / ホオジロハクセキレイ / ムネアカタヒバリ関連記事夏羽のキガシラセキレイ(2017年4月1日)キガシラセキレイ5羽!!(2019年11月21日)田んぼでキガシラセキレイ、ツバメチドリなど(2019年10月19日)キガシラセキレイ、コホオアカなど(2019年12月27日)第2回石垣島ジシギ合宿【番外編】(2024年4月15日)西表島と与那国島でバードウオッチング(2019年9月23日)キガシラセキレイ、タイワンハクセキレイ、ツメナガセキレイ(2022年3月23日)キタキツネ、エゾジカ(2014年3月1日)カンムリワシのヒキガエル狩り(2020年12月12日)本日のリュウキュウアカショウビンは3個体、今季5個体目(2015年4月8日)