アオバズク巣立ちとまもなく巣立ちのコノハズク
2020年7月7日(二十四節気の小暑、旧暦では2020年5月17日)
リュウキュウアオバズクが2日に分けて巣立ちました。家族で並ぶシーンはありませんでしたが、可愛らしいヒナを撮影できました。リュウキュウコノハズクも各所で順調に子育て中で今か今かと楽しみにしています。
イシガキヒヨドリも子育て中のようでバッタを捕まえて巣へ運んでいました。
ムラサキサギも子育て中のはずですが、今年は繁殖が観察できず…。
1番目の子は前日に巣立ったアオバズク。今年も数カ所で観察していますが、巣立ちビナが見られたのは今季初。
少し離れたところからわが子を見守る親鳥。
最近、巣穴から顔をのぞかせるようになったコノハズクのメス。ヒナがだんだん大きくなって室が狭くなってきているのでしょう。
近くで巣を見張るコノハズクのオス。上の個体とペア。やっと昼間にいる場所が分かりました。^^
上とは別のペア。メス個体。
上の個体とペアのオス。子育てに疲れてボロボロです。^^;
バッタを捕まえた子育て中のヒヨドリ。この後、巣へ運んで行きました。
牧草地のムラサキサギ。若い個体かもしれません。
Category:野鳥
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