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漫湖、三角池、米須にオグロシギ

2018年4月28日

漫湖と三角池と米須にオグロシギが1羽ずつ、合わせて3羽入りました。3カ所同時に入るとは興味深い。

南部の畑を車で走っているとツバメチドリ8羽の群れが上空を旋回中。どこに降りるのか双眼鏡で見ていたら、目の前の畑に3羽が降りた。残りの5羽は少し離れた畑に降りて見失ってしまった。今まさに渡ってきた群れが降りたようで、どの個体も疲れた様子でした。

三角池には、オグロシギの他にヒバリシギやセイタカシギ、ウズラシギ 、タシギなどが数羽ずついました。

バンは抱卵中で、親鳥がいないときに双眼鏡で覗いて見ると卵を二つ温めていた。

沖縄のカモは、ほとんど繁殖地へ渡って行きましたが、米須海岸にヒドリガモが1羽だけ残っていた。沖縄こどもの国のキンクロハジロのように怪我でもしているのだろうか?

米須のオグロシギ、冬羽からほぼ夏羽へ移行しています。翌日には抜けていた。

胸のボーダーが夏らしくておしゃれなオグロシギ。

畑にはツバメチドリが飛来。

三角池のオグロシギはセイタカシギにいじめられていた。

オグロシギ幼羽から第1回夏羽。

バンは抱卵中。

ヒバリシギは数羽が滞在中。