冬鳥ジョウビタキ参上
川平石崎で10月15日に確認していましたジョウビタキのオスがやっと撮影できました。^^ 昨年は10月14日に初認で11月22日に初撮影 でした。来月の半ば頃には、シロハラやツグミなども渡ってくるでしょう。
川平石崎にジョウビタキが3羽入っていました。全てオスでした。この個体は第1回冬羽です。
川平石崎で10月15日に確認していましたジョウビタキのオスがやっと撮影できました。^^ 昨年は10月14日に初認で11月22日に初撮影 でした。来月の半ば頃には、シロハラやツグミなども渡ってくるでしょう。
川平石崎にジョウビタキが3羽入っていました。全てオスでした。この個体は第1回冬羽です。
2時間ほど時間が空いたので、仕事中にバンナの渡り鳥観察所でサシバの渡りを見てきました。少し時間が早かったので、100羽ほどしか確認できませんでしたが、ハチクマを1羽見ることができました。 先日のハチクマ と比べてみると初列風切の破れ具合と尾羽の模様が違うので別個体のようです。
先日のハチクマとは違う個体のようです。
昨日、一昨日と悪天候でサシバの渡りを見に行けませんでした。今日は、雲が空一面に広がり、青空は全く望めませんでしたが、サシバは2000羽強が飛びました。
サシバの他に、ハチクマやチゴハヤブサも渡って行きました。サシバもハチクマも同じような場所で越冬するのですが、ハチクマは大陸を通る経路をとるのでサシバよりも長距離を飛びます。今回観察したハチクマの幼鳥はサシバと同じ琉球弧経由で近道をいくのでしょうか? 近年、台湾で留鳥化したハチクマは、もしかしたら琉球弧コースを通るハチクマだったのでしょうか? 興味は尽きないですね。^^
天気予報によると明日は晴れそうなので、青空に舞うサシバのタカ柱が期待できます。^^
何か遠くからサシバの群れに交ざって大きな猛禽が飛んでくると思ったら、ハチクマの幼鳥でした。石垣島を経由するハチクマは少ないのでうれしいですねー。^^
一昨日見たレンカク幼鳥 が直線距離で3.2キロほど離れた田んぼに移動してきていました。左肩の羽の抜け具合から同じ個体で間違いないと思います。農家の2トン車が通るたびに驚いて草むらに逃げ込みフリーズしていました。^^;
レンカクは浮き草などの上を歩くのに適して大きな足と長い爪を持っています。